大分出足が遅れましたけども、新年おめでとうございます。
今年2026年はファイブスター物語連載40周年ということもあり、また一段と物語などが盛り上がることを期待しつつ、私自身はいつものように😎「いち読者のありふれた感想」を綴っていこうと思います。こんなので良ければどうぞよろしくお願いいたします。
実は昨年末…花の詩女ゴティックメードトークイベント付き上映、抽選もチケット争奪戦も全く駄目だった私だったのですけども、その後思いがけず温かいお声を複数頂戴し(この度は私などに本当にありがとうございました!)12月27日(土)トークイベント付き上映に行くことが出来ました。
見聞きした皆さん、終了後首を傾げて…「あれ?今回”オフレコで”とか”ネット掲示禁止”とか何にも言ってなかったよね?」となったのですけども、良くわからないままなんとなく過ごしてしまい😅ドタバタしたまま私は翌日からの年末年始進行モード(またの名を帰省)に出発したのでした。(私自身一番忙しいのがこの時期なんです…)
そんなわけで今年へっぽこブログ第一弾は、本日 1月7日に発売された”Newtype CHRONICLE「ファイブスター物語 Since 2013」 (カドカワムック) ”について、ネタバレなのか良くわからない内容の感想を書いていきます。
この本は、初の「ファイブスター物語ものの電子書籍」にもなっています。
(あとフール・フォー・ザ・シティ2025 EDITIONが 1月9日に電子書籍版が出ます。尚、ファイブスター物語の単行本は今のところ電子書籍化する予定はないと既にアナウンスされています。)
紙の本は2750円(表紙と同柄のクリアファイル付き)
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電子書籍版は2310円になります。(当然付録はありません。)
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紙の本と電子書籍版でなんとなく表紙が違うのも比較しつつ、ではちょっと書いていこうと思います。
尚、私は今回電子書籍版で購入しました。
というのも、
- 今回2013年からの雑誌記事で振り返る「ファイブスター物語」となっていたため、その辺りの雑誌はだいたい取ってあった。
- 年末年始で忙しかったので書店まで(近くにあるとは思えず都心まで)買いに行く元気がなかった。
- 電子書籍で読んでみるとどんな感じか見たかった。
- 何より!0時から配信されるので、いち早く読める。
という理由からです。まぁ読んでみてどうしても紙の本が欲しくなったら、永野護デザイン展もう一回は行くだろうからその時買えばいいか。位の気分でした。
・便利は便利です、電子書籍。
私はFSS以外の漫画はほぼ電子書籍に移行してしまい、普段はiPadminiで読んでいます。
この書籍は本来はニュータイプと同じ大きさのはずです。家にはへっぽこ画を描くiPadもあるのですけども、iPadminiはそれよりも明らかに小さいサイズ。でも本を読むのに普段使い慣れたminiでは読みづらいかしら?…と危惧したのですけども、タブレット端末のピンチ拡大機能を使いこなせているのであればほぼ問題ないと思います。むしろページを捲るスピードが紙以上にえらくはやく捗ります。タブレットでキャラクターのカラー設定画を見るのはとても新鮮な気持ちになりました。
ただiPadminiがスムーズに読める限界の大きさだとも思います。スマホは例え大型のものでもちょっと難しいでしょうね…。
しかし問題点もあります。この本には「1頁に雑誌3~4ページ分の記事を詰め込んでいる箇所」がいくつかあって、その頁は最大級に拡大しても、辛うじて字は読め…ないところもあるなぁ。ちょっとボンヤリしていないか?というところが見受けられます。(紙の本をお持ちの方は読めるのでしょうか…。)
・単行本派の方はきっと楽しいと思います。
冒頭にニュータイプ編集部からの序説があります。まぁ概ねその通りだと思います。(ただし言いたいことはあるのでそれはこの後)普段1~2年おきに発売されるFSSの単行本を心待ちにしている読者の方には非常にお得だと思います。
永野先生の表紙イラストやカラー設定画、ゴティックメードの場面写だけでなく、模型の画像もふんだんに使われていますし、インタビューの内容も多様多岐にわたりますから、読み応えもあることと思います。
おまけに紙の本だったら、アトロポス、ラキシス、クローソーの運命の三姉妹柄のクリアファイルが付録につくのだから、それだけでも大満足でしょう。
・連載を普段から読んでいる人には…
目新しいところが相当少ないのも確かです。(本を処分されていると懐かしい気分にもなるかもしれませんが)まとまっているのは良いのかもですけども、新しいお楽しみというと、表紙以外では巻末の永野護×美樹本晴彦×川村万梨阿対談がロング版になっているくらいですよね。
・でもさぁ…その1
どうしてこれ、2013年からなんでしょう?雑誌記事を並べているだけの本なのですから。もういっそのこと40年分まとめて出すとか😂
それが無理ならば、せめて12巻の連載分が終わった時点から(2005年からということになるのかな)全部並べるとか出来なかったのかな?と思います。その分が加わると、映画ゴティックメードの話題が入ってきて、カイゼリンやトリハロンやベリンの違った姿も見られたはずなのですけどね…
(私は8年の休載中はDESIGNSやFSSリブートは買っていましたが、ゴティックメード公開直前までNTを買っていなかったのです。そこら辺の読者ですから。)
・でもさあ…その2
私がこの本に期待したのは全収録だったのですけども、どうもそうではなさそう?
追いかけて探しはしませんでしたが(オイ)少なくともファティマ・オデットが見開きになった「2015年4月、ゴティックメードTOHOシネマズ新宿こけら落としの上映会決定」の記事はなかったと思います。
あの頁には「東宝(ドリパスは当時TOHOシネマズの運営だった)とドルビー社のご厚意で、ドルビーアトモス対応の音響になりました」という結構重要なことが触れられていたと思うのですが。
※そうなんです、2012年の映画公開時にはあのタイプの音響、なかったんです。
あと、先にも触れましたけども「1頁に3~4頁を押し込んで掲載されている」箇所があり、それがコロナ禍のアシスタント確保が困難だったため起きた連載2回分の「DESIGNS」頁もそうだというのはちょっとなぁ…。(これは副読本のDESIGNSを買えということ?)
また、ボークス社が行ったABSOMECカイゼリンの写真コンテストの頁は、せっかくファンが投稿しているのだから大きく取り上げてほしかったなぁと思います。読者さんにとってはとても記念にもなるでしょうに。
※記念といえば、永野先生への質問集コーナー(2016年4月号)に私の質問も採用されています。これが改めて収録されているのは素直に嬉しいです。(良かったら探してみて下さい)
40周年の今年も永野先生への質問募集していますけども、一応応募しましたが申し訳ないのでありきたりな内容にしました😅
・あとさぁ…。
冒頭のNT編集部からの序文(今回スタッフ欄を見ても、永野先生は表紙以外では大きく関わっていないのは確かです)概ねその通りではあるんですけどね…。「部数増やす気概とかないの?」と言いたくなったのも確かです。
雑誌はとにかく売れない売れないとずっと言われてきていますから、おそらく現在はそれより少ないことも予想されちゃうんですけども、何が「単行本派」だ!作り手が自らそう区分しちゃってどうするの?という気分でいっぱいになりました。
今回の本を買ったその「単行本派」の方が9日発売のニュータイプ2月号を手に取るかはまったくもって未知数です。
永野先生「天地がひっくり返る」「扉絵のGTMからびっくりする」とこのあいだ仰っていましたけども…。
ん?
んん?
なんか私言っちゃったかな…。ま、いいか!
今回はそんなところです。
紙の本を買うかはどうしようかな…。(でもそれだったらゴティックメード観る回数を増やしたいような。)
永野護デザイン展、及びTOHOシネマズ池袋でのゴティックメード上映は12日(月・祝)までです。皆さんあと5日間、FSSの連載もどうなるか分かりませんけども、どちらも精一杯楽しみましょうね!


コメント
『バーガハリ!こんなのあったっけ?!?!』とかいろいろ楽しかったです(笑)
私もチークさんが書かれていたように1ページに押し込みすぎなのはどうかな、と思いますね。ページの量などは仕方ないところもあるかと思うんですけど、見えにくい!(笑)電子書籍である程度見えやすくなるかもとは思っていたのですけど、ぼやけるんですね、、 。解像度は電子書籍の課題ですから、、。
あとは連載再開以前の記事。それこそ初期設定カイゼリンなど見られると思ったんですけど残念なところでした。収録されていれば目玉ぐらいにはなったでしょうに。(アウトラインはガンダムのイラストなど載っていて貴重だと思いますし。)アウトラインみたいにFSS以外のものも少し見たかったです。シェルブリット大好きなので!!(笑)