小ネタです。
ニュータイプ最新号(2024年12月号)のネタバレに係るため、未読の方はお読みにならないほうが良いかと思います。
まぁいつもの「いわゆるいつもの思いつきのようなへっぽこ予想」だったりします…。
※12月号のネタバレ付き感想については以下リンクからどうぞ。
今回いよいよデコース・ワイズメルとヨーン・バインツェルの決闘が始まりそうなんですけども…。 12月号連載の最終頁に突如として、ミノグシア連合の陣地に現れている「暴風三王女」の3名(アルル・フォルティシモ、セイレイ・コーラス、既に結婚しているっぽいマロリー・マイスナー)について触れておきたいと思います。
9月号でミラージュ騎士団左翼は(斑鳩とかマウザー、女子高生軍団やディッパ、カーリーがいる方)スバース隊のランドアンド・スパコーンと合流してスバース市へ行けと作戦として言われていたのですけども、でも今回スパコーンはロータス・バルンガと決闘の地に来ていますよね。
暴風三王女の他にこのミラージュ騎士団左翼がスパコーンに付いて決闘を目撃しているのかまでは今のところ良くわからないのですけども、それにしてもどうしてこの3人がここにいるのか?
うーん…。ネタバレ付き感想の時はセイレイ・コーラスが決闘立会人なのか?とも一瞬は思ったのですけども(でもだとしたら、ミノグシアの陣地にいないよな…)と自分の中では打ち消しています。(勿論まだ分かりませんけどね。)
なので物語を読んでいて消化不良気味に思うところもあったのです。
でもそういえば!と翌日になって浴室掃除をしながらふととあることを思い出しました。ネタバレ付き感想のときは本当にすっかり忘れていたんですけども…
アルル・フォルティシモは次期詩女「静謐の詩女」なのでした💨
現時点では本人も無自覚なんですけども…(気がついたのはフンフトとBo6だけ)
ということで、ひょっとして、決闘の最中に誰かのことを預言してしまい、周囲のミノグシア関係者を驚かせる展開があるのかなぁとへっぽこ予想をしておこうと思います。
あの場にはアルルのことをえらく買っているロータス・バルンガもいるし、もしもミラージュ騎士団左翼がスパコーンと実際に合流していたのならば元メロディ家の騎士であるヒューズレス・カーリーもびっくりするはずです。
だけども、では、誰のことを預言するの??有りそうなのは二人思いついたんですが…
ヨーン・バインツェル
アルルがスコーパー能力に目覚め、第一の神託を受けたっぽそうのは難民の少女リズム・コールユンブンゲン(リズ・コール)なんですけども、彼女自身も騎士になるだけでなく将来の「4代目黒騎士バントライン・コール」の母となります。
私以前からこのバントライン・コールの父ってヨーン・バインツェルなんじゃないの?とこのブログに何回か書いてきたこともあり(オイ)戦いぶりを見てアルルがなにか思ったりしないかなぁというのがひとつ…。状況が全く異なりますけども黒騎士に関係しますしね。(このあたりでそんな事書いてますね。尚お気づきでしょうけども、4代目黒騎士は騎士家系銘+姓で「名前のない、もしくは明らかになっていない人」になってます。)
セイレイ・コーラス
これもリズ・コール繋がりなんですけども、彼女はやがて「とある人物が建てた学校に通い、その人物の護衛騎士たちに剣術等を学び、騎士家銘”バントライン”をもらうことにもなる親代わりの」人物に出会います。
この人物は「13巻でクリスティン・Vの預言に出てきた”クリスティンとダイ・グ・フィルモアとの道を示してくれる意外なひと”」とイコールでもあります。
とにかく学校が建てられるくらいのお金持ちで、護衛騎士団がつき、家銘が与えられるような人物だなんて、リッチマンの多いFSSでもそうそういないと思うのですけども、何故かリズの息子のバントラインの服には黒騎士の他にコーラスの国章がついているので、となるとこの「リズの親代わりでクリスティン・Vを導く意外な人物」はセイレイなのか?とこれまた以前から思っています。
今預言で何か言われても本人「あ゛??」とか言いそうですけどもね…😂
とにかくどうしてあの決闘の場に暴風三王女が来ているのか?と考えていたらふと浮かんできたことをメモしてみました💦
以上!
コメント
2代目黒騎士に指導を受けていたとの設定だったので,黒騎士が真剣勝負するということで興味を持ってやってきたとか.マロリーはセイレイについてきただけかな.
"トラフィックス〜ターミナル"の次はいよいよ"44分間の奇蹟"なのでそこに繋げるためにも理由をつけて3人をボォスに集めたのかな,なんて思ってます.
やっと決闘が始まりそうです.来月も楽しみですね.
いつもブログを楽しく拝読させていただいております。
決闘立会人は勝手にミースとアウクソーかなーって妄想してます。
そしてどのタイミングかわかりませんが決闘中か決闘後にジィッドがアウクソーを拉致するかもしかしたらデコースに手をかけるかして背徳者と呼ばれるような展開を妄想しております。
お返事遅くなってすみません。コメントいつもありがとうございます。
セイレイとマロリーはどうして決闘の場にいるのか良く分かりませんよね。星団中の人物が気にするところではあるのでしょうけども、果たしてそれが正解なのか実は他に理由があるのか?で
も星団中の人が気にしているのならばもっとワラワラと知っている方登場してほしいんですが^^;
次もう「44分間の奇蹟」なんですよね。(うっかり11巻のシーンは魔導大戦ラストのように思ってしまうんですが違うんですよね)でもそういう伏線から来ているだとすれば「ミューズ・レイバック法王+静」とかナイアス・ブリュンヒルデも登場しないとですよね。…出てくるのかな。
確かに両人ともヨーンと関わりのある人物ではあり、彼の行く末を気にしているのは確かですけども…。
うーん…とパソコンの前で唸ってしまいます。
どうもこんにちは。こんなブログにもコメントどうもありがとうございました!
私も決闘立会人はミースだと思っているひとなので、そちらは今後どう動くか楽しみに待つとして、謎なのは「背徳者」についてですよね…。
ただでさえ巴さんを失い、アーリィ・ブラストどっかいっちゃってバッハトマのGTMの指揮系統おかしくなっているところがあるのにバギィ・ブーフ呑気だなぁとちょっと思っていたのですけども(デコースは負けないと思っている表れかもなんですが)ジイッドはどうしているんでしょうね…。ニナリスはそのうちAKDに行くのは明らかになっていますから、近々何かあるのは確かなんですよね。
決闘の次が44分間の奇蹟と決まっていそうなので、「はじめてコメント下さった勇気ある方」さんの線はありそうだなぁと思っています。
しかしボスやんとか今どうしているんでしょう…。ちっとも動きがわからず、本当にバッハトマが敵の本丸なのかと疑わしいレベルで出てこないですよね^^;そろそろお出ましを期待したいです。
もし良かったらまたお気軽にコメントいただければ有り難いです。ハンドルネームだけの入力でも全然大丈夫ですよ!(匿名だともれなくチークがその時の気分で変名を決めてのお返事になってしまいますので…。)
11巻でしたっけ?冒頭の44分間の奇蹟にまつわる神々の会話の前のシーンでアウクソーとミースがバッハトマ側に囚われていてそれを救出するような話がマドラとマキシの間でされていたはずなんですが、どうしたら二人がバッハトマ側に行く羽目になるのか気になっていたのでここでそのまま進めてほしいなーって願望も含まれてます。
これからはこのハンドルネーム使います。
すみません変なお名前でお呼びしてしまい…😓でもお名前つけてくださった事とても嬉しいです。
Bloggerのコメント機能に癖があり、このため欄に独自の説明書きをつけていたのですがその文章が最近のコメント欄アップデートで吹っ飛んでしまい、現在どうしようか悩んでおります…。
11巻ではバッハトマに囚われになってますよね。ただミス・マドラのファントム(GTMラミアス・メデューサ)はマドラが武器を持たないと誓っちゃった事もありフィルモア帝国に返還しちゃったことになってしまったので、この辺り当時と全く一緒というわけにはいかなそうです。(あとマキシのミースへの態度も狂っちゃわない限りああいう風にはならなそうだけど…)
その辺りどう変化しているのか?16巻でのカレンのボヤきがあるように一種の歪みになっているのかも知れませんね。
でももう直近に迫ってるのでさてさて…妄想が色々膨らむことと思います😁