※展示室と銘打っているものに関してはファイブスター物語とあまり関係のない内容でもありますし、今回は日記というか「いち個人のファン歴振り返り」のようなものしかありません。
面白くないでしょうから、いつもとは別の意味で閲覧注意ということで😅
先日誕生日を迎えてしまい…それはまぁ健康ならばそれで良し!位の感慨しか持ち合わせていないのですけども、そこでふと、自分がFSSと出会ってから35年にもなるのか!ということに気が付かされました。
私がファイブスター物語に出会ったのは13歳、1987年・中学校1年生の時でした。
…35年も前の話となると流石に記憶を手繰り寄せるようなはるか昔の話題です。
それでも何故か、FSSと同じくらいかそれ以上時間が経っていながら、2022年の現在でもメインカルチャーに居続けるアニメや漫画、ゲームコンテンツが幾つもあるのだから不思議なものです。
しかし、FSSに近い存在としてロボットアニメについて振り返れば、「機動戦士ガンダム」初代をリアルタイムでご覧になられ、新世紀アニメ宣言にご参加されている様なファンの方はもう還暦迎えているかどうかでしょうし、永野先生のメインデビュー作である「重戦機エルガイム」を放送時から知っている視聴者は十中八九50代であるという感覚なのです。
ここで私個人のアニメや、FSSとの出会いをツラツラと書いておきます。
私は映画「風の谷のナウシカ」に10歳でハマって原作漫画読みたさに「りぼん」や「なかよし」等の少女漫画からアニメ雑誌「アニメージュ」に鞍替え。そんな感じのスタートでした。(りぼんは姉とかがいる環境でもないのに小学校2年生から読んでいたから、多少マセた子供だったのかもしれません)
ところが宮崎駿さんは次の映画製作(これが「天空の城ラピュタ」)で漫画連載を休載され、仕方がないので次第にアニメ雑誌を転々としだしました。
ナウシカを通して知ったアニメの世界に興味があっても、家庭にはテレビ視聴制限があって中々見られませんでしたし(家族が大好きな藤子不二雄ものを除けば週一本しか見られなかった)当時新機軸として打ち出されていたOVAは小学生の子供が買えるようなものでもなければ、レンタルビデオは隣の市にでも出かけないと借りられないような状況だったからです。
雑誌の華やかなセルイラストと解説だけが娯楽であり目の保養でした。
しかも当時「アニメ冬の時代」と言われて買ってみた雑誌が次から次へと休刊していくという状況。ようやく最後にたどり着いたのがニュータイプでした。(存在は知っていても、自分にはおしゃれというか大人っぽ過ぎて買えなかったのです。)
そこで連載されていたえらく怖ーーーい漫画が、ファイブスター物語だったのです。
はじめて見たところがファティマ・ウリクルが死んでしまう場面で出会いとしては最悪なくらいとにかく怖い。今現在でもここの部分、ページをまともにめくれないのにどうしてFSSにハマったのか今でも人生最大の謎です。
うーん、涙を流す女の子が可愛く映ったのかな…😂
とはいえファイブスター物語は自分の愛読書となり、この漫画にハマってからしばらくして、ドラえもんの後に当時放送されていた「ニュースシャトル」という番組(この番組がその後「はなきんデータランド」になります)のランキングコーナーを何気なく見ていたら、コミックランキングの1位にファイブスター物語2巻がドーンと大写しされて、60万部発行とアナウンスされていた事にのけぞりそうなくらいびっくりしました😲
「え、この漫画そんなに売れているの???」と、大好きな作品なのにも関わらずメチャクチャ驚いたことは今でも良く覚えています。
「え、この漫画そんなに売れているの???」と、大好きな作品なのにも関わらずメチャクチャ驚いたことは今でも良く覚えています。
先にも書いたように、アニメ雑誌は先に上げたような少女漫画や少年ジャンプといった漫画雑誌に比べたらはるかに日陰者の存在で、まさかFSSがそこまでメジャーな作品であるとは当時全く考えていなかったからです。(確か3巻も売上1位でテレビで紹介されていたはず…。)
しかしニュータイプを買い出した当時はまだ幼かったこともあり自分しか読んでいなかったのですが、その後89年に映画化されその影響もあり、FSSは当時の自分の周り…中学生の間では男女問わず割りとよく読まれている作品になっていったと思います。(SFという括りで「銀河英雄伝説」とセットで読まれていたような気がします)
当時はキャラクターズをコピーして線画を友達と塗り絵していたような思い出が残っていますね。
…とここまで35年前のことを急に振り返ったのですけども、どうしてそうしたくなったのか。私が年寄りになったのもあるでしょうけど、ファイブスター物語をご新規で読み出してくださる読者さんがFSSに対し、非常に敷居が高く感じられるのかなぁ…と思うところがあったからです。
ここまで書いた中で文面に登場してきたFSS以外のコンテンツ…ガンダムだったりジブリものだったり、銀河英雄伝説などは現在もアニメーションのメインカルチャー的に新しい作品が生み出され、多くの方に長く愛されている作品群だと思います。
でもファイブスター物語も負けず劣らずその1つであって、2年に一回くらいのペースで単行本が出る時期になるとワラワラと”あなたもファンだったのですか??”みたいな内容の文章がSNSで次から次へと飛び交うのは初期から作品を追いかけてきた、ある意味年食ったファンがこのときだけ湧いて戻ってくるだけ、のことではないかな…と思ったりしています。
勿論作品にはまった時期は人によっていつなのかはそれぞれでしょうけども、単行本が出版されたときだけ物語を楽しみに戻ってきている。それだけの引き寄せ力はFSSにあるけれども、何せたまにしか本が出ないのでそれが(知らない方には)奇異に映るのかな…と。
この文章を書いてみてそんな気がしてきました。
そして自動車や家電などが35年の時間で様相がすっかり様変わりしているのに、(私がFSS読み出した1987年頃、急速に身近になった存在にCDがありますけども、それすらも現在は廃れかけている)未来的なシチュエーションにあるロボット兵器のイメージが変わらないのはおかしな話なのかもしれなかったのね、と変なところで10年前のゴティックメードについて思いを馳せてしまうのでした。
(GTMだってもう10年ですからね…。未だにモーターヘッドからゴティックメードへの変遷に心底嘆いている方、あるいは揶揄するのにそのモチーフ使うのはもう時間が経ちすぎていますからくれぐれも注意したほうが良いですよ。)
「展示室」なので一応、今月(4月)までのトップ画も一応こちらに置いておきます。
最近絵を描く気力が落ちてきているため、とりあえず自分が描いた中で「うわぁ下手っぴ!」と出来栄えが心残りになっているものをなんとか直すことに注力するようになりました。これもそのひとつです。
ふたりはヴァルハラにいるので空の下で戦況を見ているという感じ。
コメント
いつもはROMなのですが、今回は参加できそうな記事でしたのでカキコませていただきました。
私がFSSと出会ったのは36年前。1986年4月、14歳中学3年の時です。
あのエルガイムにはどうやら膨大なバックグラウンド設定があって放送されたストーリーの前と後にも物語があるらしい、という情報はFSS連載前から小出しで公開されていましたのでNTは創刊からから買ってました。そしてFFCが完結して満を持してようやく!という感じでしたねー。FFCは正直今一つ熱中できませんでしたが、FSSは1話目からドップリとハマりました。(永野先生ありがとう!)
中学に入ってから急速にアニメを見なくなったのですがそれでも高校生の頃まではFSSのためだけにNTを購読してコミックも買ってました。ただし、お小遣いのやりくりの都合上、副読本までは手が出せませんでしたが。そして大学生になるころにはNTは立ち読みでコミックだけ買うようになりました。。(永野先生ゴメンナサイ><)FSSへはミニマムの投資ですね。とは言え打ち切らずに続けてますよ、センセー!
というのが私の出会いでした。
おっしゃるとおり記憶の細い糸をたぐりたぐりですので、もしかすると細部は事実と異なるかもしれませんが、、、まぁ、そういうものですよね^^;
P,S,
面白い変名、期待してます。
どうもこんばんは。コメントどうもありがとうございます。
ファイブスター物語のように長年連載されている作品ですと、恐らくおひとりおひとり違うお付き合い方や、思い入れの違いがあるはずです。その辺りにご興味いただきお声をかけていただき嬉しいです。
漫画雑誌連載でない、しかも月14ページくらいの連載ですから、恐らく他の漫画よりも単行本ペースは遅いのではないかと思います。(ご存知かもしれませんが今月17巻分の雑誌連載が終わりましたので、今年中に単行本になれば御の字ではないかな、といったところです)
でもそれでも飽きずにお付き合いいただき私としても嬉しいです。読めば謎と驚きに満ち満ちていて面白いですよね!
お小遣いとの兼ね合いがとても難しかったのは「タイムトンネルを抜けてきた少し年上の方」様と同様です。私は高校生になってからF1にハマってしまい、そちらに集中したいが上に一時期FSSを追うのを全て諦めたこともあります。(5年ほど続く。その後も単行本だけのことが5年ほどありました。)
趣味には(大抵の場合)結構なお金かかるんですよね…。本当その辺りはひとそれぞれですから、今後も無理なく、その時々の状況にあったお付き合いをしていただけたらと願っております。(永野先生にお金が入るような形で、という注釈は付いちゃいますけども^^;)
そしてフール・フォー・ザ・シティは何故か再販にならず、なのですけどももっと多くの方に読んでいただきたいです。
私も単行本をはじめて読んだときは(いわゆる中学生)FSSに比べてフックが少なくてえらく取っ付きにくく感じましたけども、今読むととてもしみじみ良い話だなぁと感じます。
アニメ化とか実写映画化(!!)しても良いんじゃないかとも思っているほどです…。お時間が有りましたら、そういったタイムトリップも是非お楽しみください!
チークさん
私のFSSとの出会いは、
友達に1巻を貸してもらってMH格好いい!!から始まりました。
以来、・・・30数年ダ。
初めてNewTypeを買ったのはブラフォードが表紙の号、
それからFSS掲載時は欠かさず購入です。
キャラクターズ購入の為に郵便振替(だっけ?)のやり方も調べたな~。
思い返すと映画「花の詩女 ゴティックメード」製作でFSSが6年休載、
このタイミングでFSSからは離れてた気がしますが、
リブートが楽しかったのと、映画の衝撃で再燃しましたね。
しかし映画が10年前か~、感慨深いですね。
MHからGTMへの更新も、FSS連載再開の嬉しさで、
違和感が吹き飛んでましたね。
ダッカスをNewTypeのサイズで最初に見た時、
正直な感想は「永野先生、スゲェ!!」でした。
ここまで突き抜けたことやるんだー、と(フフッ)
いまはもう、FSSとはとことん付き合う覚悟です、はい。
どうもこんばんは。いつもコメントどうもありがとうございます!
お友達にFSS貸してもらえたとは羨ましい!FSSもそのうちのひとつになるんでしょうけども、ロボットアニメものは殆ど話が合う方がいませんでしたね…。(自分はブログにも書いたようにナウシカからなので、ロボットものをSFものの延長という感じで見てました)
映画ゴティックメードはそれでFSSに帰ってきた人、逆に離れていってしまった人がいて自分としては(作品の好き嫌いとは別の意味で)複雑な思いがしています。そちらについてはまたゴティックメード10周年のときにでもコッソリ書くことにします。
通りすがりのFSSファンさんにとっては戻ってきて下さった方になるのですね。それはとても良かったと安堵を含んで感じています。
自分は休載中は消極的関わりだったというか、「一年にいちどのFSSDESIGNSは発売日をチェックしてその2~3日前に買っていたけれども、ニュータイプは買っていない」感じでした。(ブログのことを考えればもう少しちゃんとお付き合いしていけば良かったかも、なのですが…)でもおかげで情報欲しさにSNSやネットをチェックする癖がついたのは良かったかも知れません^^;
是非今後ともFSSとお付き合いくださるととても嬉しいです。このブログもついでに^^;どうぞよろしくお願いいたします。私もこうなったらできる限り(接し方に変化は出るかもですが)愛読書でいたいなぁと思っていますm(_ _)m
自分は「ファイブスター物語」を知ったのは10代で書店で12巻迄、デザインズ1、2、3
が平積みされていたのがきっかけです。
でも買う事は出来ませんでした。というのも表紙絵に惹かれていたものの
(その中で特に9巻が自分は惹かれました。)誰が主人公なのか、何がテーマなのか
さっぱり解らないというのがありました。タイトルからして5つの星の話なんだろうな
と思った位です。歳上の人から布教されその人の言葉「ファティマが作りたいから大学の遺伝子工学科へ行った」の一言で読もうとなりました。
タイトルも後に「ファイブスター物語」と書きファイブスターストーリーズと読むややこしさを感じた位です。
若い子来ておくれ感は自分も切に願っておりますが、
最近動画サイトの倍速視聴について書かれた記事を読んで若い子は尚一層この作品に入り辛いだろうなとつくづく感じさせられました。今の子(学生さんとか)は親の収入が減っているので仕送りも少なくバイトは必須で社会人並みに忙しく時間が無い、金銭的余裕も無い。なので体験よりも追体験で済ます事が多くなって来ていると
そうなると電子書籍も無ければAmazonでの試し読みページも無くコミックスに
あらすじ(帯にはそれらしい事書かれてますけどこれで内容解らないですよね、ファイブスター物語は)が無いこの作品は入り辛くて当たり前だと思うのです。
Amazonレビュー数も拝見すると13巻以降は多いのに1巻って2桁なんですよね。16巻のレビュー急に4桁で凄いなと思いましたけど primeビデオもレビュー6って少ないよなぁと思いました。
でも一方でこの様なスタイルだからこそ大事にされて来て変に作品が「畑荒らし」の様な状態になっていないと感じたりします、自分はファッションなり色んなカルチャーに影響受けて追いかけていますが人気が出すぎるとそれに続けとモヤっとした金儲け主義の人やちょっと方向性や見方が気持ち悪く貴方何か長年追いかけていたファン達と違うよというのを感じて離れた事もあるので丁寧な売り方を永野先生はしていると感じたりします。お安く気軽にファイブスターを試みたのはアニメガさんのグッズだったのでは無いかと思ったりします、でもアレどれ位の年齢層の人が買われたのか解らないですよね。
記事拝読して管理人様がウリクル推しなのが良く解りました。出会いが其処だったから
なんですね。ウリクルの次はいらっしゃるのかなと思いました。
長々とお目汚しなコメントすみませんでした。
どうもこんばんは。いつもコメントどうもありがとうございます。
頂いたメッセージを読んでいて、由里さんは00年代終わりに10代だったということですから、私よりも大分お若いですね!^^;なのにお付き合いいただき嬉しいです。
(こういった体験はオフ会ですと顕著で、下手したら自分の子供世代の方がいらっしゃったりすることもあります…。いえこういった世代を超えてファンの交流が出来るのはとても嬉しいのですけども同時に申し訳ない気分も若干あります^^;)
今人気のある御長寿コンテンツ(と一緒くたにしてしまうのは申し訳ないですが)ですと人気があるゆえに展開の幅についてはファイブスター物語よりも相当恵まれていて、ファンはその気になれば昔の資料を掘り起こさなくても簡単に当時ものから新作まで楽しめる環境があり、それを羨ましいと思うこともないわけではありません。
しかし一方で「延命措置的なコンテンツの広がり」や「リメイクとして展開されている現在のものが自分のかつて楽しんでいたものと違う。あるいは出来がひどい」(最近は以前よりも慎重に事がなされて、今まであった人気を落とすよう事態はあんまりなさそうですが…売れないといけませんからね)などの弊害もあるのではないかな、と感じることもあります。
そういう意味でもFSSは作者である永野先生のコントロールが随分行き届いているのでしょうね。それがとっつきにくさを演出している側面もあるけれども、それでも偶然ニュータイプを手にしたり、本屋で単行本の表紙を見かけたお若いアニメファンの方が、(ぱっと見なんだか分からなくても)なにかに気がついてくれれば良いなぁと思っています。
勿論分母は多いほうが良いに決まっているので、例えばGTMがソフト化すれば観る人の数は格段に上がるとも思いますが、制限された環境から作品の良さを汲み取れるか、となると人の感性を試されているところもあるように思えます。
Amazonの評価は最近、アレクサがやたら聞いてくるので(「以前買った○○は、★いくつ付けますか?」と自主的に尋ねてくる。その場の思いつきで★3つと答えればそのまま数字が評価に反映されます)ちょっとあてにならないところも…少なくともレビュー数については新刊のほうが多いのは仕方がないのかもしれません。
アニメガさんのグッズについては、私もあとで人づてで聞いただけですけども、企画された方がFSSファンだったらしいというお話でした。(アニメガさんは路線変わってしまったのでもう出来ないかと思いますが)あちらはそれなりによく出来ていたと思います。
むしろ去年のNTアニメクロニクルのグッズは酷かった^^;印刷潰れているんですもの…KADOKAWAさん直接関わっているんだからなんとかして!といった感じでした(買う気が起きないほどでした。)
今度連休を利用してダ・ヴィンチストアのGTMマグナパレスのトートバッグはチェックしたいと思っていますけども果たしてどうなっているのかしら…。
好きなキャラクターについては、以前にも記事にしたことがあるので良かったらそちらもどうぞ。
「展示室15・錯覚でもいい、私は見つけたんだ!」
https://zettaihimitu.blogspot.com/2019/05/162016.html
私は絵が下手なのでもうキャラクターを描いたりするのをやめたいとも思っているのですけども、それでも彼らをひっそり描き続けているのは「待っていても誰も彼らのことを描いてくれない」のを自覚しているからです。
一方幼いときに「自分の好きを否定された経験」はとても辛かったので、つい最近まで彼らの事を話したりするのもためらわれましたし、
もう二度と悲しい思いをしたくないので、ウリクルとコーラス3のあとの(二次元のキャラクターについての)「好き」はないと思っています。
こちらこそ長くとりとめもないことを失礼いたしました。
今月号もクリアファイルの付録がつくみたいですので、新しい物語「緋色の雫」とともに楽しみにしたいです!
コメント読み返して此方の書き方が悪く年齢サバ読みみたいな感じになってしまいました(ーー;)、すみません。
出会いは書店で10代で随分前からコミックスの表紙を何度も見ていたのです、でも周りに知っている人は居ない。表紙は気になるけど中身が解らない、漫画って買うの難しいなと思うのが表紙は素敵でも中見たら
矢鱈エロいシーン、グロいシーン、もしくは表紙だけ凝っていて中スカスカとかがあってがっかりした事があり買うのが段々慎重になってしまいました。買いミスって出費痛いですからね…買い始めたのは20代です、なのでそんなに若く無いです(ーー;)
倍速視聴する人達の書籍を今読んでいますが共感する事が多く、今映像作品が多く音楽でも何でも
カルチャーが早過ぎると思います。ゆっくり味わいたいと思うのですが作品は多いしどれが突き刺さるか
解らない、いざ見たら合わないが多かったりで自分も倍速視聴している事が多くなったからです。
あとTwitterは他者とフランクに繋がる場所みたいな感じで考え使用している身分としては
Twitterが若い子にとって「論破」の場所と思われているところに 申し訳無いと思ってしまいました。
軽く呟いたらファン歴長い人から怒られる、作品の考察で溢れていてTwitterには居場所が無いとか
布教も難しくなったなと思います。ファイブスターは情報量の多い漫画なので考察も一種楽しみですけれど
考察がしんどいと考えている人は入りにくいかなと思ってしまいました。
Amazonレビューは内容偏りが酷いので読んでませんがレビュー数は見ています。
1巻がこれだけ少ないのはご新規さんがあまり買っていないのかなと感じてしまいます。
此方はファイブスターブログなので他作品の名前を書くのはどうかと思うのですがガンプラも転売ヤー問題凄いですよね、ボークスさんの模型が変に人気が出てカイゼリン価格2倍とかやられたらたまったもんじゃ無いなと思います。
以前此方でアニメガさんの事をコメントで書きましたが家の地域には文教堂がありません。
全店閉店になりました。GTMのアクリルスタンド、当時まだGTMのデザインになれておらず買うか悩んで
いて今頃ですが欲しいかなと思うと転売ヤー価格なので歯痒く思います。ボークスさんは高くて手出せない、でもコレならやっぱり欲しかったかも…でも転売ヤー価格1万円って出せません。
個人的にファイブスター物語でこの媒体で出て欲しいと思うのはゲームで
「ガンダム無双」みたく「FSS無双」が出て欲しいなと思います。好きなMHかGTMと
HRとファティマの掛け合いを動かして遊びたいって思いますが永野先生がどう思われるか
及び自分と同じ媒体を望むファンがどれだけいるかと思うと難しい問題ですよね。
アニメクロニクルそんなに酷いのかと思いました、私はサイズの方にビックリしましたね。
え大きなトートバッグじゃなくてランチバッグサイズ?って公式さん、何故書いてくれないのかと
好きなキャラ問題ありますよね、もうファイブスターはキャラ多すぎてどの人も魅力的ですし
そう考えると自分も非常に稚拙ながらウリクル描きたくなりました。
付録情報ありがとうございます、雑誌も出費が痛くて気がつけばニュータイプ880円
1月号840円でしたよね900円行きそうで怖いです。
お返事ありがとうございます。年齢についてはそうでしたか^^;
でも実際オフ会などでお会いしない限り文章からは年齢性別も読みきれなかったりしますのでどうぞお気になさらず…。
(自分の若い時代に流れたアニメとかお好きな方でも、実際にお会いしたら20代の方だったりしたことがあります。)
また長くなってしまうので気になったことだけ書いていきます。
映像の倍速再生ってしたことがないですね…。お若い方に多いみたいですけども、とにかく時間が足りないのか、知識として入用だから「そうせざるを得ない」のか自分には理解の難しいところであります。
のんびりした展開も余白も映像に含まれた物語の一部だと思うのですが、そういうものは効率にかき消されつつあるのでしょうか。
まぁ日本に限った話ではありませんけども「役に立つ」以外のことは心底無駄だと捉えられるような世の中、生きづらさが背景にあるのかも知れませんね。
私は自分の器が小さいので、よほど私の興味を引くようなことがない限りは(映像に限らず)いくら世間の評判が良くても手を出さないようにしています。
(勿論これ、例えば映画というジャンルならばプロの映画評論家の姿勢としては正しくないのでしょうけども、自分はそういう立場ではありませんから。)
その代わりフックがなんであれ、対象がどうしても気になった場合は必ず試すようにしています。(それでこの間、珍しく気になった邦画を観に行きました^^;面白かったです。)
とにかく現代人は日常が慌ただしいですから、趣味で自分の好きそうなことだけを手掛けていても時間は確実に足りません。
それにいくら好きなことであっても、HPやMP的なパワーも相当使います。
例えば自分の好きな作曲家にヨーゼフ・ハイドンがいますけども、彼は交響曲(1曲2~40分程度)だけでも104曲あります。
でも全部を聴いたことはないですし、勿論倍速で聴くこともありません^^;でもそれで良いと思うし、聴きたい時に聴きたいものを、時折「試したい時に」聴いたことのないものを聴くようにしています。
予め解っている「好きなことを楽しむ」ことですらとても集中力を要しますから、由里さんも楽しめるときは全力で。そうでないときは思い切ってやめてしまうこともどうぞお忘れなく…。疲れちゃいますしね。
追伸
私はあまり詳しくないのですが、FSSのガレージキットなどもヤフオクでは高額の偽物が相当出回っているようです。(外国で勝手に複製されたもののようです)
欲しい方がいるから転売ヤーや偽物が出回るのだという話になるのだと思います。
そんな消費者の足元を見るあくどい商売は嘆かわしいですけども、とはいえそこは(本物か偽物かにも関わらず)買い手側がセカンドハンズに手をだすときにちょっと冷静になって頂きたいですね。
FSSの場合は永野先生に利益がいかないもの、という事には違いないので出来たら正式に売り出されているうちにお買い求め頂きたいです。
とはいえ本当に酷かったのよあのトートバッグ…(まだ言ってる^^;)今度のマグナパレスはそうでないことを願って!