すみません、展示室ばかりが続いておりますけども…。
このブログはファイブスター物語に関することを主として綴っておりますけども、物語にあまり~ほとんど関係のない内容は全て「展示室」扱いとしています。
とはいえ自分から発してしまったものですからどう読んでいただいても良いのですけども、ただ今回は「ニュータイプ35周年アニメ・クロニクル」をこれからご覧頂く予定を立てていらっしゃる方は、観に行く前にこちらに触れることを避けていただきたいなと思います。
そして一方、先にお約束として
「ファイブスター物語ファンは、この展示会は出来る限り観に行かれたほうが良い」と強く思っていることも、これを書き終えたあとでも間違いなく確信しておりますので、これから観に行かれる方はどうぞ感覚を研ぎ澄ませて全力で楽しんで来て下さい!!
そしてここは「展示室」ですので、パーテーション代わりにブログに使ったトップ画のひとつ(これは7月に使ったものです)を置いていきます。
この時までprocreateデフォルトの2048×2048(スクエア)を使用していました。ところがいざ色を塗ってみるととても小さくて、瞳などは点描のようになってしまったため、今はキャンバスを大きくしております。
ちょっと面倒ですので一部勝手な略語を…
- 展示会→NTAC
- 雑誌ニュータイプ→NT
とでもしておきます。
それで、今回この展示室について書きたかったことを先にぶち上げておきます。
「ファイブスター物語ファンは、間違いなく全国にいらっしゃるでしょうし、今回NTACに行けなくて地方巡回など望んでいる向きの方は恐らく大勢いらっしゃることと思われる」
のですが
「残念ながらFSSファン以外でNTACを心から楽しみ、リピーターになろう等というひとはあまりいらっしゃらないと思う」
「人も集まってないですから、果たして次があるのか不安である」
ということなのです。
誤解されてはいけないので先にもうひとつ述べておきますけども、
「今回のNTACで展示されている作品は62(シリーズ物も含まれるのですけども私はどれも見たことがなく、区別がつかないのでHPリストのままです)あるけれども、間違ってもそれは各アニメ作品本体のせいではないですよ!」
ということは…そう、FSS以外の展示内容がとても薄くて興味を惹かないのです。
私はNTACの初日と2日後の日曜日に展示会場に出かけておりますけども、初日は迷路みたいな会場に恐れをなしたのと、とにかくはやく永野先生の原稿類が見たくて殆どの展示を飛ばしてしまいました。
ですから今度は展示されているもの全体をじっくり見ようと、混んでいるかも知れないオープンはじめての日曜日、15時頃に会場に行き、今回は音声ガイド(800円。声優の林原めぐみさんがお話。自前のスマートフォン+イヤホンで聴くタイプ)もお借りしました。
先にも書いたのですけども、私は今回の展示会でFSS以外、接したことのある作品はほぼゼロでした。それは膨大なファイブスター物語を追うのが精一杯で、出会った中学生の頃から他のアニメーションを追いかけるほどの気持ちの余裕がなくなってしまったからです。
それでもNTは買って読んでいる時代も(過去含め)それなりに長かったですし、現在も買えば一応一通りめくってみたりしますから、
- 雑誌特集ではカバーしきれなかった部分 や
- 作品に関する、ファンでも普段見られないエクストラ的な展示や題材
こういった展示会ならば、作品を知らない自分でもそれなりに楽しめるのではないか?と思っていたのです。
ところが実際は…
- 雑誌の焼き直し
- 作品と同じ、あるいはそれ以上に雑誌について語っている(音声ガイドも展示内容も)
「ニュータイプをもともと買っていなくて、でもお目当てを放映時そこそこ楽しんでいた」方ならばそれなりに満足されたのかも知れませんけども…。
あ、スレイヤーズはセル画が色々展示されていたので、この作品だけは例外でも良いかな…。スレイヤーズファンの方はとりあえず安心して下さい😅
でもとにかく全般として、「おまけが大きな食玩のような展示」だったのです。
この場合の「おまけ」とは出口近くの、NTACをご覧にならないと入れないグッズショップにあります。
ここには6作品(おそ松さん、文豪ストレイドックス、涼宮ハルヒの憂鬱、スレイヤーズ、あとFSS&ゴティックメード)の会場オリジナルグッズが発売されています。
このオリジナルグッズはNTの表紙画を使ったものであり、他では売られていないため、コレクションしたい方はきっと買い集め揃えたくなるラインナップでしょう。(※ただこの点、FSS&GTMで販売されている黒のトートバッグについては例外で、それすらためらいたくなるような感じ。物が小さく印刷が潰れており加えて高価であるため、これを買うなら同じ所に置いてあり、価格もバッグよりお値打ちなFSS九谷焼の箸置きの方を私はオススメしたいです…)
また会場の外でもところざわサクラタウンではあちこちでアニメ系のコラボイベントをやっていて、おそ松さんのスタンプラリーや涼宮ハルヒの憂鬱12種コースタープレゼントなど、至るところでパネルがあったり何か配布されてたりするものですから(私も7枚ほどコースターを貰ってしまいました。)こういったどさくさ紛れも含んだ「ところざわサクラタウン全体のお祭りムード」でああ展示会行って良かったな、と思われる作品ファンの方もいらっしゃるかとも考えられます。
ただそれでもグッズなどの「展示会本体以外の面で」作品ファンをフォローされているのは展示されている作品の一部に過ぎません。
自分などはファイブスター物語のあのきらびやかな、いつか見たかった永野先生の原稿の数々が質量とも展示されているので、当日券1800円(実際は楽天チケットの手数料がかかってるから1910円か。尚会場で直接買うと2000円です)でも大満足なのですけども、これ、グッズ類の販売のない他作品ファンは一体どう思われたのか大変不安になるNTACでした。
そしてもう一つの不安が「展示会場がガラガラである」点です。
それもあくまで「展示会場であるEJアニメミュージアム」だけです。ところざわサクラタウン本体ではありません。
私が2度めに出かけた時はオープン3日目の日曜日午後でしたから、ところざわサクラタウンそのものは家族連れやアニメファンとおぼしき方でとても賑わっていましたし、EJアニメミュージアムの入っている角川武蔵野ミュージアムチケット売り場にに当日券のことを聞いたら一部の券は売り切れていました。
なのに、日曜日午後なのに展示会場に人がいないのです。(初日は金曜日でしたけどさすがにポツポツいましたよ…)私が途中出会ったのは一組のカップルだけ。永野先生のコーナーに来てみたらようやくおひとりいらっしゃいましたけども、その方はすぐ出ていかれてしまい、ずっと私とスタッフのお姉さんだけ。座り込んで観ても(一部しゃがまないと展示作品がよく見えないのです)誰も来ない、1周、2周じっくり拝見していてもその間どなたもいらっしゃらない。興味ないからと素通りする人すらいない。
ようやく次の方がいらっしゃって、私が永野先生コーナーを安心して退出したのは入って40分位過ぎたあとでした。
おかげで私は初日以上にじっくり作品と対面出来ましたけれども、日曜日なのに一体なんというがらんどう!しかも会場の外を出れば、それとは正反対のようなお客さんたちなのです…。
FSSファンにとってみれば大混雑よりそちらのほうがゆっくり作品を愉しめて良いはずではあるのですけども、それでもあまりにも人が来ないことへの不安が募ってしまいました。
それが、先にも書いた通り「巡回も含む次があるのか」という点において、なのです。いくら永野先生の作品群が素晴らしくても、あんなに人が集まらないのでは…。
でも先に書いたように人が集まったら集まったで、他の内容においてもすごく不安なのです。FSSファン以外の方が2000円近くも払って、先にお目当ての作品に満足したのだったら、ひょっとしたら今まで知らなかった作品であろう永野先生のコーナーの素晴らしさにも通りすがりに気がついてくれるかも知れないけども、(永野先生のコーナーはほぼ最終盤にあります)あれで果たして納得してもらえるのだろうか、と…。
先に不満が立っちゃったら、折角の宝石群に辿り着く前に目が曇ってしまいますよ…。
今回の展示内容でしたら有料でなく、ところざわサクラタウン内だったら外で行われていた別イベントの「アニメキャンプ2020」内か、あるいは、近年リニューアルした所沢駅の中にある通路あたりで(FSS以外の)同じ内容がパネル展示されていれば、多くの方がアニメ作品の持っている華やかさに触れ、またニュータイプという雑誌作りの姿勢みたいなのは感じられて本のPRになったかも知れません。
でも内容してはそういったところのように感じられるのに、豪華なランチが食べられそうな価格の有料イベントでこの薄さなのですか…というのが私の、永野先生の作品コーナー以外に対するNTACへの正直な感想です。
そして今回NT12月号に、このNTACに寄せて現在はKADOKAWA代表取締役兼執行役員CEOとなられた井上伸一郎さんのインタビューが寄せられています。(永野先生ファンにはお馴染みの方ですよね)
その内容自体は、全般としてはニュータイプの姿勢がソリッドであることが語られている感じであり(一部引用)
(前略)今回の展覧会では、雑誌を盛り上げてくれた作品と、KADOKAWAとしてお届けしてきた作品の流れを、広くお客様にお見せできたらと思っています。(後略)
としているのですけども、「あの、それ本当に展示会で出来ているんですか??」と井上さんにお尋ねしたくなる気分になりました。
ひょっとしたら原画展示に否定的だった永野先生の作品公開を企画に持ち込んでくださったのも、こういったお偉い立場となった井上代表取締役なのかも知れませんけども…。
先にも書いたようにファイブスター物語ファンには本当に宝物のような展示会です。行ける方はスケジュールやりくりして東所沢にお出かけしていただきたいのですけども、一方こういった2つの事情により、その先、巡回などは難しいのではないかとも私は心のどこかで…現在の状態では辛いなと感じております。
なんとか永野先生の部分だけでも評判を呼んで、永野護展でも開かれるようなことがあれば本当はとても喜ばしいのですけども…それならば入場料3000円でも行きます、本当。
コメント
ニュータイプアニメクロニクル(以下私もNTACと略させて頂きます。)
のレビュー楽しみにしていたのと同時にチーク様の感想を見て自分が想像していた通りだ…と思いました。
公式サイトもチェックしてましたけど何かアニメ作品がKADOKAWAさんだけにKADOKAWA寄りだよなぁ…NTって。と前から思っていたのですがこうしたアニメの展示会もそっち寄りになるのはなぁ…と感じました。
スレイヤーズは30周年もあるからセル画とか準備万端だったのではないかと予測します。
永野先生の生原稿凄く見たいです…線画のエストちゃんやら…セル画諸々…Twitterの画像でチラ見して50点も展示物あるし!来年まで開催しているから…来年終了間際にチケット取れば良いよね!みたいな感覚でいました。私事ですみませんが、見に行きたいのですが残念ながら見に行けない状況になってしまいました。_(´ཀ`」 ∠)_
家族の勤務先で遂にコロナに感染された方がおりそれに伴い、自分のインフルエンザの予約日も延びた事、親戚の入院が重なってもう大人しくせざるを得ない状態です。あと大好きなアパレルが今期冬で閉業になり、そのデザイナーさんの作品が二度と買えなくなる為、其方の衣類代の出費も必要で…
あとチーク様の仰る通り巡回は無いだろうな…と強く感じます。
NTAC終了日で良いので展示会を有料動画配信して下さらないか…林原めぐみさんの音声付けて…。と今号のNTのアンケにでも書こうかなと思います。
もちろん実物を生で見るのと映像で見るのは違うのは100も承知ですが…
不安に思うのはそれだけお客様の人が少ないのであれば永野先生の作品の盗難予防大丈夫なんでしょうか?と心配になります。 チーク様のレビューだとお1人監視の方がいらっしゃったみたいですがTwitterの画像を拝見するにセル画とか(横のコミック表紙の原画が大きいだけあって凄く小さく見えるのですが)壁に簡単に引っかけてある様に見えるのですが、持って行かれないかな…?と
最近 遊戯王のコレクターの方が盗難被害に遭われたりと物騒ですのでそう思ってしまいます。
FSSのトートバッグの件もお写真見るにこれは使えそうだな、と思っていたので
レビューを見て出来が良くないのかと残念です。
私は永野先生の個展して下さるなら5000円でも出しても観たいです。
本当に時期が悪い時に楽しい企画物が重なるのは辛いですね。
チーク様もお身体大事にして下さい。
NTACのレビュー楽しみにしておりましたので感想ありがとうございました。
ラキシス、すえのサイン画像でも癒やされます…♪(´▽`)
どうもこんばんは。はるばる展示をご覧になることが難しいこのご時世なのにこんな内容になってしまい申し訳なく思います。(東所沢自体はのどかなところなのですけども、遠方からですとどうしても都心部通過回避が難しいですものね…)
それでもおひとりでもあのずっと見ていたくなる作品群をご覧頂きたいという思いには変わりないのですけども、他がちょっと…せめてKADOKAWAさん絡みの作品だけのほうがまだ良かったような気もします。キャンペーン大きく貼れますからね。
最近他作品の展覧会などとても充実しているだけにどうしても心配になってしまいます…。(富野由悠季の世界見た後だと、ガンダム関係とかはファンに怒られるんじゃないかとヒヤヒヤ^^;会場に富野監督や安彦良和さんいらしたみたいなのですが)
でもなんだかテコ入れなのか予定通りなのか不明ですけども、後期の入場特典が今日発表され、エヴァンゲリオンや魔法少女まどかマギカなど色々なアニメが取り上げられているようです。この感じだと「食玩のおまけ部分」は増強されそうです。
だけど今度はFSSが特典類から外れちゃったのですよね^^;だったら最初カイゼリン、後半ラキシスにしておけば良かったのに…。
展示の配信などは考えたことはありませんでした!解説や永野先生のお話とかついたらそれはそれで楽しそうですけども…知恵比べといった感じですよね。
会場はお一人永野先生のコーナーに専属+あと巡回の方がいるような感じです。展示会の盗難は別ジャンルで話題になっただけに確かに心配される所ではあります…。ただもともと迷路みたいな会場なので捕まる可能性もまた高そうですですけど^^;
また会場内では一部を除き写真NGなのですけども、会場の所々にQRコードがあって、スマートフォンを向けないといけないのはなんとも矛盾していますし、ではと思い切って(写真撮ってるみたいで嫌でしたが)QR拾ってみたら作品HPにつながるだけだったのでずっこけそうになりました^^;FSS以外ではそういった展示会だと思って頂けたらと思います…。
でもせめて永野先生部分で感激した方の声でなんとか次があってほしい、というのも本当なのですよ。その頃にはコロナウイルス状況も良くなっていることを心から願っております…。
あ、追伸になってしまいますけども…
トートバッグ本当に小さいんですよ。よく確認はしていないのですけどもFSSの単行本1冊入れば良いんじゃないかしら?
加えてダッカスやダルマスなのに、AFの部分が潰れてしまっていて、誰だかも良くわからないのに3300円というのはちょっと…というのが正直な感想です。同じ店に並ぶ似たような価格帯の九谷焼がとても綺麗なので余計に目立ちますね。
お写真視るにてっきりエコバッグくらいのサイズあると思いましたよ…。
公式サイズ書いてませんよね…カイゼリンとダッカスは買いかなと内心考えていました。
Twitter随分見てませんが、16日永野先生NTAC行かれたんだと知り、この日行った人先生に会えたのかなーと思ってしまいます。
チーク様がまだ第3波来る前に観に行かれて良かったと思います。
お近くにお住まいの星団民の方は生原稿視て眼福な時を過ごして欲しいですね。
何も無ければ100%行ってました(T-T)
水曜に角川ミュージアム、観てきました。
もちろんFSSがお目当て。本棚劇場もできれば見たいと思って。
単行本の表紙原画が見たかったのです。2点展示されていましたね。
展示会場はいくら予約制とはいえガラガラでした。
Newtypeは毎号買うけれどアニメ自体はまどマギと君の名はくらいしか見ていないのでほぼ素通り。
FSSの原画が見られたのはとても嬉しくてじっくり拝見しました。
自分が絵描きなので表紙の原画は特に、じっくりみました。
でも邪魔くさいついたてとイマイチな照明のせいでよく見えず、悔しい。
位置も低すぎるし、額装が適当でした。
バックヤードのカーテンがブラさがってたり、全体的に学園祭のような展示の仕方(特に照明が悪い)で、それなのに1910円ですか、かなり高いですよね。例えば海外の美術館から借りてきた〇〇美術館展より高くないかな。角川自身の持ち物ばかりの展示なのに、これはないよなあというのが正直なところです。いいところ800円じゃないかしらね。
本棚劇場も有料なんですよね。見たかったけれどやめました。どの展示も高いです。神社やミュージアムの建築などそれなりに楽しめたし角川食堂も美味しかったし物販もいいものばかりだったけれど、うーん、もう行かないかな。会田誠のアマビエがどどーんと飾ってあったのは良かったけれど。
マモたんの展示だけたっぷり見せてくれるならあの値段でも満足しますが。
とはいえFSSのために角川には頑張って欲しいとは思っています。
私も実物見てびっくりしてしまいました^^;過去のグッズなども発売されている(九谷焼やスーツケース、映画ゴティックメードのグッズ、更にそれ以前のものなども若干置いてあります。)ので比較対象になってしまいますけども、うーんとなってしまうことは請け合いです…。
永野先生は13日に会場にお越しになられたようです。私はいらっしゃったらあまりの緊張でビビりまくり逃げ出しそうなので私はいいんですが^^;お会いしてみたいという気持ちがあるのはとても理解できます。
そんな中ドリパスで別イベントですけども、現在ところざわサクラタウンでの計画が持ち上がっています。ひょっとするとこういった流れで永野先生がいらっしゃることも今後有るかしら、という皮算用だけはしてしまいます^^;そういったときはコロナウイルス状況が収まっていることを心から願っています…。
どうもこんばんは。そしてはじめまして!コメント頂き大変嬉しく思います\(^o^)/
良かったら今後ともお付き合いいただければ幸いです。
まにゃっこぽんさんの仰ることごもっとも!と頷きつつ読ませていただきました。
美術館や博物館の展示物はもっと丁寧ですよね扱い…チケットのお値段もですけど^^;
(ただ上記の展覧会は大体協賛「スポンサー」がついていますから、その点では今回厳しいのかも知れませんけども、見る側としてはあまり関係のない話ですものね…)
今回の作品量ですとNTACのスペース半分くらいでも丁度いいくらいです。女性でも屈んで見る展示が幾つも有るとか、長居させたくない感じですよね…。なので自分はNTACは展覧会と呼ばずに展示会と称しています。とはいえ実際は大した違いはないのですけども…。
そうでなくても(FSSファン含む)アニメファンが喜んでペイしてくれる何か手段はもっと色々あるはずなのですけども、アニメ業界を牽引していると自負する雑誌の造り手側としてもっと喜ばせて財布を引き出すノウハウはなかったものかと考えてしまいます。
本当ならば永野先生のためにも出版社をもっと応援したいはずなのに実際のところはあまり出来ていないのはまにゃっこぽんさん同様、私も大変残念に思います。
本当はもっと良いこと書けたら良いんですけどね!まにゃっこぽんさん遠くからお越しだったのかも知れないですけども、12/11からの後期に永野先生の作品入れ替えがもしあったり、「永野護展」があるときは懲りずにお越しいただけたらありがたいです^^;なんだか矛盾していて申し訳ないですけども…。