架空の地震?に見舞われたゴティックメード六本木再上映とオフ会^^;

 
 …自分だけかも知れないんですが^^;結構揺れませんでした??そんな思いからつけたタイトルですけども、その理由はまた後ほど書くことにします。
 奇怪にも思われそうな体験^^;もあり私にとってはいつもに比べて(なけなしの)集中力が時折途切れてしまったゴティックメード六本木再上映でした。

 …でもその前に。
 上映前のオフ会いらしてくださった10名の皆様に大変感謝感謝です。本当にファイブスター物語のお喋りをするばかりの場所なんですけども…。今回は金曜の夕方開催ということもありそれほど集まらないと考えていましたから、予想外の驚きでした。
 しかも上映後(オフ会に以前来られた方で)お仕事あとで劇場に直行された皆様ともひとりまたひとりと合流し、またはじめまして!の声が聞こえたりして、上映後は和気あいあいでお喋りとなり、気がついたら映画館の外は結構な大集団となっていました。
「また劇場で‼」との合言葉とともに、主にSNSなどでの横のつながりが生れ、「永野先生のファイブスター物語を読んでひとり作品を愉しむことと」はまた別の交流や笑いを体感していただけたらへっぽことしては大変嬉しいです。
 またオフ会してみようかな、というモチベーションは皆様の温かいお気持ちから成り立っています。今回も皆さんに親切にしていただき大変助かりました。
 どうぞ次回企画した時、これを読んでいるあなたもご参加いただいて、「FSSの単語を口にすること」の楽しさをご体感いただけたらと思います!
 ※いつかこういった皆さんが勢揃いできるような大きめのオフ会でも出来たら良いなぁとこの頃考えています。とはいえ自分に出来そうなのはおしゃべりの場を設けることくらいですし、会場をお借りする費用もかかるでしょうからまだまだ道半ばですけども…。

 さて、本題に移ります。
 TOHOシネマズ六本木ヒルズは当然のことながら六本木ヒルズの中にあり、日比谷線の駅から直通で会場に出られる筈なのですが…そういった好環境にも関わらず一度迷子になったことのある私は今回大江戸線から徒歩5分、という方を敢えて選んで行ってきました。
(オフ会でも道に迷ったというお話をお聞きしましたから、特に初回の方はお時間など気をつけられたほうが無難なようです。)
 前置きとして、ここでゴティックメードを上映するのははじめてでした。
 チケットを買う其のときに思い出していればよかったのですが、この映画館は最初TOHOシネマズではなく、「ヴァージンシネマズ六本木」だったのですよね。(2003年オープン→2015年リニューアルした)ひょっとすると上映前後に感じた違和感はこちらに由来するものかも知れません。
 私はいつも後方、通路に面した端っこの席を予約することが多く、今回も一番最後列の通路に面した席を予約していきました。

 映画ファンの方には大変贅沢なお話になってしまうかも知れませんけれども、ドリパスでのゴティックメード再上映は特にTOHOシネマズさんだと「9.1ch音声に対応したドルビーアトモスがある劇場→自動的に会場で一番大きなスクリーン、しかも新し目の劇場」に接する機会も多く、大抵どこの席で鑑賞しても見え方に違和感はほぼなかったのですけれども、今回は両端5~6席分は画像が見えにくいタイプでした。
「あちゃー」となりながらも、少し姿勢を斜めにしながら鑑賞していました。
 自分は一番端っこではなかったのでまだ良いんですけども、両端数席部分をお買い求めになった方は恐らく結構見にくかったと思われます。
 ただこの時点ではその程度のことで、作品そのものは久しぶりに没頭できて楽しかった…はずなのですが物語が終わる頃からなんだか揺れている気がする。
 私は「地震??」と真っ先に思いました。
 揺れとしては震度1くらいの、多分じっとしていなければ分からないくらいですけども、映画館だからじっと座っているわけではないですか^^;はやく地震が収まらないかなと思いましたがその後もずっと続いている。
 弱いけれども確実にわかる振動が、エンディング1、茜の大地が終わる辺りまでずっと続き揺れていたのです。
 あまりに長いのでしまいには「ここでは大したことないけれどもどこかで大地震とかなっていないよね??」と不安が加速度的に上がってしまいました。でももしもそんな一大事だったら上映中止だろうからと自分に言い聞かせてこの数分を乗り切ったのですけども、おかげでGTMでのもう一つのお楽しみでもあるカーテンコール・エンディングのことは今回あまり覚えていません^^;
(いや、脳内再生できるくらいには作品観ていますけどもね^^;)

 でも地震も収まった安堵とともに作品には満足し、上映が終わってからオフ会に来てくださった方に「地震怖かったですね」と話したら驚愕の事実が明らかになりました。
 あの揺れは地震ではなく、隣接のスクリーン8,MX4D(席が動いたりして臨場感がアップするタイプのもの)ロード-ショー作品のアトラクションによる揺れが伝わってきているものだというお話だったのです^^;
 「えええええ」と驚き、内心ヘロヘロと脱力してししまいました^^;
 その後SNSでご感想を眺めているとやはり私と同じような体験をした方もいるみたいですね。(ただ全てではないし、感じ方も席によって色々あるようですけども)でも地震と間違えるようじゃちょっと怖いんですけども…。
 ゴティックメードのMX4D自体は、もしもそういう企画があったならばそれはそれで面白そうですけども、シーンに関係ない揺れは勘弁してほしいものです^^;

 そんな感じで私個人はあまり全力で楽しめなかったゴティックメードになってしまいました。でも音響やスクリーンの評判は良かったようですし、もしも六本木でまた再上映があった時は次回からは「前の方、しかも真ん中エリア」を予約すれば両方の不安が解決するのかもしれません。だけどもとりあえず「新規のTOHOシネマズ劇場に比べれば、場所を選ぶタイプ」のスクリーンではあるようです。
 ※この次再上映のある9/15(土)のTOHOシネマズ熊本サクラマチは、オープンしたての劇場なので多分そんなことはないはず!…多分ですが^^;(チケットは残り39枚で、13日18時までドリパスで発売中です!)




 ※あ、今回のオフ会は「時間もそれほどない、六本木だと高くなりそう^^;」ということで映画館から徒歩5分くらいのところにあるサイゼリヤ六本木店「パーティルームを貸し切り、1500円のイタリアンコース(ドリンクバー付き)」で行いました。
 サイゼリヤのパーティーメニューは4名以上ならば3日前までの予約で全店で利用可能、パーティールーム(個室)はお店によってあったりなかったり(しかも直接該当店舗に問い合わせないと個室の有無はわからない)ですけども、もし希望エリアにあればオフ会に非常に便利そうです。
 今回リーズナブルかつ映画館の近くで気兼ねなくお喋りできたこともありとても助かりましたので、オフ会を考えているあなた、サイゼリヤも一度選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?
(ただ1500円のイタリアンコース、美味しかったですがお腹いっぱいに…^^;普段の注文ではそこまでは頼まないですよね。でも面白い体験だと思います。)









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