リニューアル記念?にあり得なさそうなことを書いていく^^;

 気がついたら8月になってしまいました。
 いやーようやく梅雨明けしたと思ったらいきなりめちゃくちゃ暑い!8月14日のゴティックメード再上映を含めイベントも目白押しではあるのでしょうけども、皆様どうぞ「いのちだいじに」お過ごしいただきたいと思います。
 こちら「絶対秘密。」もちょいと久しぶりに更新となってしまいましたけども、とはいえ実はここのところ四六時中このブログにかかりきりでした^^;
   というのもブログを一度でも手掛けたことのある方はご存知かもしれませんけども”ブログのガワ”であるところのテンプレートを交換作業にずっとあたっていたからです。
 といってもお読みになっている皆様には一体どこが変わったんだ⁇⁇という感じかもしれませんけども^^;実は一年越しの課題でもあり、ようやく目処がつきました…。
 (未だに細かいところでは工事中ですけども、トライ&エラーで徐々に整えていきますのでお許し頂きたいです。)

 私は現在のところ、こういった場にGoogleさんが提供しているBloggerを使用しております。
 ブログを彩るテンプレートはGoogleさんが予め用意している数種から使っても良いのですけども、色を変化させるだけならばそれでも全く問題なく使えるのですがHTMLなどの説明が全て英語だったりして、特にカスタマイズをする際に使いにくいため、日本人のBlogger使いは恐らく少なく^^;(いや、それでもBloggerを利用するメリットは沢山あるのですけども…でも日本語プレートがあればどんなに良いかと思うので、Googleさん気が向いたら作ってください^^;テンプレート以外のことは本当に充実しているので割と多くの方が、”Vaster2”という日本の学生さんが作られていたテンプレートを用いられていました。見やすく、日本語の説明も丁寧でしたし、無料ということもあって、利用する多くの識者によるカスタマイズが多くなされ、またその情報がブログを通して色々公開されていたため、私も多大な恩恵を受けてきました。
 ところが去年からこのテンプレートがダウンロード出来なくなりました。
 理由はよく分かりませんけども、その頃からかこのテンプレートにも少しずつですが古さが出てきてしまい、それは主として「ブログの表示速度」に影響が出てくるようになりました。
 ブログも最近は画像や動画など埋め込み要素も多く、私も多用していることもあり表示に影響があるのはあんまり好ましくなく、もう更新がなされないのならばいっそのこと新しいテンプレートにしよう、ということで今回”Prime Zelo”という有料のテンプレートを使うことにしました。ところが買ったは良いけど今まで使ってこなかったという体たらくでした^^;
   最近になってとある(私よりももっと凄い方の)ブログについてご相談を受けてようやく私も重い腰を上げてみることにした感じです。
 ところが”Prime Zelo”もつい先日、ダウンロードサイトの閉業に伴って販売停止となってしまいました^^;
 スクリプトを極力少なくして表示速度がはやいことを売りにしており、可能性があるもののVaster2のときと違ってカスタマイズ情報も少なく、さてさて私の引っ越し作業は果たして上手く行ったのかわからないのですけども^^;しばらくこの「ガワ」でお付き合い頂ければと思います。
無料版の”Zelo”については現在もダウンロード可能ですので、ブログ製作にご興味ある方は一度候補にどうぞ^^;

 さてこんなファイブスター物語とは関係のない話題をいきなりつらつら書いたところで、今回の話題「いやそれはFSSだけどさー。身もふたもないんじゃない??」みたいな事もちょっと綴っていきたいと思います…。
 もうすぐニュータイプ9月号も発売されますし、現在はラキシスやLDI20の大ピンチ!!といったところですけども「DESIGNSを一通り読んでいらっしゃる読者さんならば」この争いがどんなに大規模で神々しく、また今後どういった意外な登場人物が登場してきたとしても、「とりあえずこの戦いで死んでしまう方はごくごく少ない」というのは予想がしやすいかと思います。
 そういった意味でも今回の「ショウメ争奪戦」では映画の娯楽大作的な、とにかくワクワクして次の瞬間を待っていれば良いようなお楽しみが待っているような心持ちですけども(勿論FSSはそんな話ばかりではないのも読者は知っていますけどもね!ページを捲るのが怖い、と思えるようなお話も今まで何度もありましたからね…)こういった展開だと、逆にへっぽこ的にはあんまり変な妄想を繰り広げる余地がなく、「とにかく永野先生の創造世界を掲示されるのを待つしかない」のも確かでした。
 なんですけども…。でも、それでもどうしてもひとつだけ引っかかることがありました。

 それはマウザー教授の…ニュータイプ8月号になっていきなり容姿が様変わりとまで言いませんけども、それでも今までとはだいぶ違うよなぁ…と思えるあの姿です。
 あの姿はDESIGNS6で「システム・カリギュラさんは変幻自在だからねー」と永野先生が仰るミラージュ騎士「ワスペン・ナンダ・クラック」のような若いハンサムさん?な感じとも全く異なる姿です。
 ツバンツヒも声を聞くまでは(追随する仲間からしてカリギュラのメンバーだとは思ったでしょうけども)誰だか分からなかったみたいだから、袂を分かつまで何千年も一緒に行動してきたのにあの見た目は今までは見せてこなかった姿、という感じを受け、だとしたら相当異なったイメチェンである気がするのです。
 そしてラキシスとマウザーの会話を読み返していて何かデジャブのような感じも受けてしまう…。それは最近だと「話し合ってはいるのかもしれないけども、まったく内容が噛み合っていないヨーン・バインツェルとふざけた手抜き態度のマウザーの戦い」のときともなんだか異なります。
 何だろう、これ…と思いながら、今日までブログリニューアルで放ったらかしでしたけども^^;一段落ついたところでそういえば、と今月号とリブート7をめくってみることに。そして両方付き合わせて見返してみました。

 あのー、ひょっとしてなんですけども、マウザー教授、「ボスヤスフォートの真似っ子していませんか??」
 ・・・そんな気が、急にしてきました^^;^^;

 どうしてそう思ったのか自分でもさっぱり分かりませんけども、あのラキシスへの呼びかけや態度は、魔導大戦開戦のときにミース・シルバーと壊れたアウクソーに対するものと良く似ている感じがするのです。
 なんというか「権威でもあり、将来は仲良く出来る可能性もなくもない→ことと次第によっては使える駒となり得るのだ」というような…物腰は柔らかいですしとても丁寧だけども、素直に受け取るのもどうなの?みたいな警戒心を抱かせるような態度です。
 そして二人の容姿を見比べても、そっくりとは言いませんが「教授がボスやんのコスプレをしたような感じにも」見えなくもありません^^;それにボスやんこの時点でまだ傷が完全に癒えていないのですよね…(随分かかっていますけども、やはり相手がナインだから?それとも「サイボーク化していない長命ゆえ」に何か不具合起こしているのかな…)

 DESIGNS4のマウザー教授の説明だと「マウザーとビューティ・ペールの本当の舞台は第7話・3100年である」と書かれているんですよね。
 ボスやんとペールはちょっと前、ヨーンやジークとの対決前に「アドラーのディ・ヨーグンとダスニカ神聖連合については魔導大戦からは引き離せ」的なことを話しています。ボスやんとしてはこの二国をとても大事にしているような印象を受けます。3100年のお話はアドラーの大激動が舞台ですから、この辺りは間違いなく絡んでくるでしょう。
 マウザーもそんな彼らの動きに同調しているのか?でもなぁ…。
 …ん??ひょっとしたらマウザーの騎士の腕とその改造人間っぷりだったら、ペールの魔導サポートでも受けられるのならば、ボスやんの立場乗っ取れるんじゃないの??という気もちょっとしたりして^^;
 …これこそへっぽこの誇大妄想もいいところなんですけども、とはいえ今回わざわざ姿を変えてきているのは多分理由がある、(しかも8月号でマウザーの周りにいる面々は敵味方問わず誰もボスやんと直接会っていない。ラキシスですらだ。)という風に構えなくてはいけないのかな、という印象を持って9月号に臨まなくてはいけないかな、と個人的には考えています。
 加えて先にも書きましたけども、D6のクラックさんがマウザーである風に設定画からの説明としては記載されいるけれども、その若そうな姿とも今回全く違うから余計困るんですよね…単に変幻自在な姿形であちこち付き合っているのか、それとも…?
 ただ今回のことから「どんな姿であっても彼の声は同じ」らしいので、読者側としては映画を見た時の声そのまま当てはめればいい訳ですから、その辺りまでカリギュラさんはそこまで変えられないのね?というのは面白いかなと思いました。
(漫画の接し方としては新しい気もしますね…^^;)

 全くもっていい加減なことを書いていますけども^^;元々がこういう内容ですからお許し願うとして、今後ともファイブスター物語に関するへっぽこブログ「絶対秘密。」変わっていないようで少しだけ変わったことをお知らせしつつ、今後とも宜しくお願いいたしますm(__)m
(トップが昔の絵になっていますが今回は時間がなかった為です、こういった部分はこの夏のメイン課題となりそうです…)

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