昨日はゴティックメードチケット発売日でした。
自分はどの日程もことごとく予定が入っていたため^^;買い求めませんでしたが様子を見ていたらあれよあれよという間に売り切れてしまいましたね…。(画像は一応証拠です。右下にあるように2130頃には全てソールドアウトとなりました。)
お買い求めの皆様は本当、当日楽しんで頂きたいです(^o^)しかし特に東京方面は、「発売日予定時間にはネットの前にいて(ちゃんとログインもしていて)、しかもいい席は狙わない」ようにしないとチケットの購入は難しそうですね…。
このあともGTM再上映、あるかもしれませんけどもその時はもっと座席ある所とか複数回上映をお願いしたいところです(勿論、その前に全国あちこちで開かれて欲しいですけども…。)
ドリパスというサイトはファンからのリクエスト上位が成立して再上映への道が開かれます。ゴティックメードが再びリクエスト再開される時はこちらでもお知らせいたしますので、その際は一日3票(もしくはファン登録して最大4票^^;いえ1票でも大変有り難いのですが)入れていただけたら大変嬉しいです!
そんな日の夜中に、川村万梨阿さんからこんなツイートが…
え、エストちゃんのmomokoドールは発売が決まっている筈ですけども、こ、この男子組…金髪の方は衣装の件からダイ・グ陛下ですよね…陛下が商品化されてクリス別衣装とでカップリングできるのでしょうか^^;『ハーイ、私エスト❣️ 今日はヒミツの打ち合わせ場所に潜入したの❣️ 何ともうすぐお披露目が決まってるお友達がいっぱいいたのよ✨もうビックリ‼️左の2人はデビュー間近の「六分の一男子図鑑」の2人、右端はお洋服誂え中のクリス。あれ? 金髪の人は誰かな?? えっ、衣裳はスカートなの⁉️素敵ねっ💓』 pic.twitter.com/W9IfvGcsNR— 川村万梨阿☆公式情報 (@odyssey20140618) June 6, 2019
カイゼリン(税抜き8万円)の予約がいよいよ始まりそうな中、何という…ファイブスター物語グッズ、として男性ドールとはこれまた新基軸な感じもしますけども、この新しいシリーズの行方が気になるところです。(後の二人はやっぱりジークとヨーン・バインツェルなんでしょうか…)
さてそんなところで、(新しい物語が示されればまた何か変な感想が出てくるかもですし^^;)最近ずっと頭から離れないことについて書いていきます。でも結局時間切れといったところで今回結論らしきものは出ませんでしたけども良かったらお付き合いください。
それはワスペン・クラック→ユーゴ・マウザー教授についてなのですけども…
私は未だに…「あんな眉の凛々しいハンサムさんがマウザーなわけないでしょ!」派なのですが^^;でも「カリギュラの人は顔も変幻自在なんだよ-ん」と永野先生に設定で書かれてしまえばそうだと呑むしかないのか…みたいな…むむむ…となっています^^;(でもLDIは身長低くしたりとかしてますけども、顔立ちまで変えているカリギュラの人いるのかな…あの無表情の人達とか気になりますが^^;)
とはいえ、先生がそう仰っているのだし、一旦このクラックさんはやっぱりマウザー教授そのものであるという仮定のもとで何かを考えなきゃいけないとも思いました。(たださー、マウザーは3100年の主役、しかも格好良い悪役とDESIGNS4に書かれているのに、ミラージュ入りしたら今後彼はデルタベルンとアドラー星行ったり来たりするわけ??それはそれで大変矛盾しているような…「陛下のために生き、死ぬ」ミラージュがそんなこと放置するような気がしないのですが、敢えて今回はすっとばします。)
それにはまずDESIGNS6で登場した「ジャグワ・フレーム」について思い描く必要がありました。
このフレーム関係も、DESIGNS4出版時と現在では随分異なっており、正直あまりあてにならないところもありますけども^^;どうしても気になるのです。(あてにならないとは非常に失礼な話ですが…でもホウライはライオンフレームから→パンターフレームに、SBB-1はチータ・フレームから→パンターフレームにライオンフレームの良いところどり?に変更されていましたから…というか元々私には何がどう違うのかよくわからない(;゜0゜)
このジャグワ・フレームはGTM暁姫グリッターB4などのマイティシリーズ、あと他にも3つのミラージュシリーズに採用されています。
そのジャグワ・フレームの作りは「レオパルト・フレームとパンターフレームの融合型で広義としてはパンターフレームであり、区別をつけるためにマウザーが名付けた」と書いてあるのですが…このレオパルド・フレームというのが「AKDのGTMに採用されているライオンフレームの出力系統違い」であるので、この時点で??ではあるのです…。
(レオパルド・フレームのGTMはハイファ・ブリンガーとかグリット・ブリンガーがそのはずですが未だ設定画になっていないので仔細は良く分かりません^^;)
ただマウザー教授がジャグワFの元の骨格を宰っているのであれば、マウザーさんが今後ミラージュ入りしたあとでこの骨格が出来ているはずです。知識としては知っている可能性もあるけれども、レオパルド・フレームのGTMはライド家派生のもの、かつAKD専用だからです。
だとするとマイティシリーズはDr.ダイヤモンド設計のはずですが
○Dr.ダイヤモンドが行き詰まったりなどしたのを後々マウザーが協力した。(というのも10巻描き下ろし部分で天照が彼に依頼に至ったのが3015なので、ずっと前ですよね)
○ダイヤモンドに変わってマウザーが設計した。
の可能性が出てくるのですけども…。D6のリストにはダイヤモンド設計の中にマイティシリーズ入っていますから、上が自然かもしれないんだけど、マウザーさんそんな事するかな…コーネラ帝国へのきめ細やかな対応はあくまでカリギュラでの契約上のお話ですしね…となってしまうのです。
あともう一つ気になったのが、「GTMの排熱」です。
映画でのカイゼリンの例が一番わかり易いでしょうけども、膨大なパワーを発揮しつつ維持するためにものすごい排熱機構が各GTMに盛り込まれています。
しかもフォクスライヒバイテやツァラトウゥトラap-Bなどは、両脚に備えられたあのツインエンジンを排熱コントロールするためにあの凄い複脚のような「アンクルレーン」を導入しています。
これが天照が大出力のとてつもないエンジン・パワー制御に必要であるために排熱パーツとして盛り込んでおり、これは外せるものでもあるけども、外した場合はファティマの超コントロールによってエネルギー出力を相当抑えた状態にしないといけない(それでも相当凄い強さではあるけども、一方誰でも出来るわけではない)そうしないとエンジンの超大なパワーにロボットが耐えきれなくなる。ということが盛り込まれています。
(なんか昔の…エンジンブローでよくレース中にカチカチ山になった^^;V12エンジン時代のF1のようでもありますね…)
LDI20は破烈の人形で(ツインエンジン的なことを)盛り込みたかったけれども自分には問題を克服出来なかった、と語っています。それくらいGTMのエンジン・パワーに対しての排熱に関するコンセプトは非常に重要な要素なのでしょう。
それでも彼女の作り出したティーガーフレームのGTM、「戦闘機などに変形する機構を盛り込んだ人型兵器」は天照にはなかった発想のGTMであり、そこが天照に非常に気に入られて(笑いと破壊とともに^^;)AKD入りしたわけです。
天照は「面白いことをしている、自分にはないものがある」という要素のある人間にはどこか興味を引くのか?寛容でかつ進んで協力するところがあり、マイティシリーズもその一環でDr.ダイヤモンドに「ツインエンジン搭載のGTM設計」を依頼しているはずです。
それは(これまたお笑い要素満載ながら)とてつもない決断のはずですが…ダイヤモンドはティティン・フレームにつきもののアンクルレーンを用いずに、どういった設計思想でツインエンジンが持ち合わせているとてつもないパワーを制御し、また危うい排熱部分を克服してどうGTMを形にするのか楽しみではあるものの、先程のジャグワ・フレームのことを考えるとなると、実はマウザー教授の助けを貰っていたということになりそうなのですけども…^^;どうなんでしょう??
※ここで余談。
ツインエンジンと言うともっと分からないのがHL1で、このGTM自体はチャーミングというか魅力的ではあるものの一体どこが天照の興味を引いたのかが現時点では全くわからない。しかもSR3の前に設計されている筈のマロリー・マイスナーのSR2とHL1のデッドコピーだというセイレイ・コーラスのSR3が全く同じ外見になってしまったため、大破したことになっているコーラス3のオリジナル・SR3には果たしてどんな要素が盛り込まれていて、それがどうして天照の興味を引いてツインエンジン供給と自身による改造というとんでもないドラマを引き出したのかが見えてこなくなってしまいました。
その結果生まれたSR4ジ・エンドレスが(クローソーの制御もあり)星団最強間違いなし、ものすごいことになっている筈なのですがその辺りの経緯がGTMになってからよく分からなくなってしまっているのは個人的に少し残念です。そのうち実際の物語で描かれるのかもしれませんけども…。
「いやマウザー教授も面白い人物だし、天照に気に入られるんじゃないの?」と言われればそれまでではあります。
ただ今後騎士としてでだけでなく、ミラージュのGTMの設計をもいくつか任されるとなると、なんというんでしょう。「兵器を設計するにあたって天照を惚れ惚れさせるような抜きん出た何か、あるいはアイデア(それが例え未完成でも)」が彼に対して示される必要があり、そういったことがこの先物語で出てくるのかは気になるところです。
もう現在のお話「ショウメ争奪戦」の最後の方で、ワスペン・クラック氏はミラージュ入りしてしまいますものね。
結論は出ないままと冒頭で書いたものの、それにしてもとっ散らかっているというか、とりとめもない話となってしまいました。お許しください。
あとは来週の月曜日を、ニュータイプを手にして次のお話が一体どんなものであるか、心待ちにしたいと思いますm(__)m
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