今月のファイブスター物語、表紙のひと…空中兵器みたいなものを浮かべており、それが皆さんそれが何だかは分からないけども何がモチーフとなっているのか殆どの読者が知っているという謎が謎を呼ぶものになっております。
しかしその彼女…恋ちゃんは現在AKDで小学生をしていますけどもログナーが「ゴルァ正体表わせ!」とけしかけてる位警戒されてますし、(成長するかどうか不明)と11月号に書かれています。しかも先月号(12月号)の永野先生のカイゼリンについてのインタビューの中で「近いうち(ショウメのエピソードらしい)に身長2m30センチの超帝国剣聖で小学生のオージェちゃんがマグナパレスを駆る」ことが語られており…「??」となるわけです。
この、先生のインタビュー記事でランドセルの小学生が2m30センチ??となって困惑したままでしたから、1月号の表紙を見た時点では「よくわからないものには触れない」ポリシーに則り^^;ネタバレ感想を書いた時点では思い切りスルーしてしまいましたが、改めて見直してみると…AAAAAAあああああ嗚呼嗚呼!ということに気が付きました…
それは今月号で彼女が着ているAKD戦闘服にも、最初に出てきたキンキラのスーツにもしっかりありました。
あれですよあれ、彼女には「映画ゴティックメードでシステム・カリギュラの皆さんが着ていた服に付いていた、自身の動きと連動したような別の眼」が装着されているではないですか!あれは超帝国の時代からあって、カリギュラにも伝達していた技術ということになりそうです。
ただ今回出てきている超帝国剣聖は皆さん「星団暦の人間に値する(弱体化した)肉体を持って生まれながらもドウター・チップにより転生前の記憶を保持していたりする」と思われる方が多いのですが、だとすると恋ちゃんの場合…
※カリギュラに属している人物の、誰かの子供
※子供時代にもうカリギュラから目をつけられていて延命の術を受けていた
かどちらかのように思います。ならば「身長が変幻自在でも」「何に使うのか不明ながら変な兵器が空中に浮いていても」全く不思議はないからです。
LDIもマウザーもその辺り既に漫画に登場していますしね。
きっとニキータ・オージェ(バーナー・レンダウド)もLDI同様に、長生きして7777まで天照を追っていくことになりそうですね…
(でもだとすると、2017年5月号の扉絵説明が…あれかな、彼女自身が変幻自在なのはその時触れたくなかったから濁したということでしょうか。でも大きくなってもランドセルしょったままGTM搭乗してるのかな…ランドセルも伸縮自在なのかしら^^;)
※という訳で、昨日頂いたレイリアさまからのコメントから、別件ですが超帝国騎士についてのことで資料を改めてひっくり返したらこんな文言が出てきたので突発的に書いてみました^^;改めてレイリア様どうもありがとうございましたm(_ _)mまた良かったらご来訪頂けたら嬉しいです!
コメント
私も彼女が、カリギュラのメンバーが身体をGTM形のものに変換できるように、彼女もGTMのパーツを作り出すのでは…「いや、今の身体は普通の人間のものなんだよね?」と思いましたけどやっぱりあの「胸の目」がですね…やはりどこかでカリギュラと関わりを持っていたのかな。
しかし彼女って、スタント遊星攻防戦で炎にあい、星に戻るとなっていませんでしたっけ?どこの記述だったか記憶が曖昧ですが。
どうもこんにちは。今日はコメント日和のようです^^;いえ大変ありがとうございますm(_ _)m
とりあえず思い立ったらすぐ書こう…くらいでいつもブログを書いているのですが、この眼の件はカンさんお気づきになられていたのですね。凄い!私はレイリアさんのコメントで資料をひっくり返すまで今迄全く気が付きませんでした^^;
超帝国騎士が皆さん完全に覚醒したらDNAも皆さん元の(ナインが人型としていた時代の)レベルになる…というのも有りうるかと最初思ったのですが(カリギュラがそれに比べれば劣化コピー的な感じで)
でもやはりあの眼が…あれは(カリギュラの人間を除けば)彼女にしか付いていないみたいですし、長命という点では超帝国の皆さんどうなんだろうというのもあります。(その点だけはカリギュラのほうが現在は俗世間を生きるのに即した技術があるような感じもあります。ナインと剣聖達はカリギュラと違って肉体を捨て結晶化してますしね…)
スタント遊星の記述は私もどこかで見ました!そうか!で、でも何処に有りましたっけ状態です…^^;また探さないといけませんね…。
ただ他の剣聖達は一体どういう選択するんでしょうね。今明らかになっているメンバーだと、このまま剣聖として覚醒せず、或いは行動せずにに生を全うしそうな人もいるのですが…。
コメントどうもありがとうございます!まだ資料を片付けていなかったので^^;探したらありましたありました!教えてくださって大変助かりました。
あああああ嗚呼その時はまだ「ツラック隊のラストはレンダウドの台詞で締める」ところじゃないかぁあああ^^;(※よくわからない方注意 実際の連載では違っていて彼女はラストシーンに出てこなかったのです。単行本ではこの要素が追加されているのかしら…)
あとすっかり忘れておりましたが^^;彼女スコーパ-とかの能力もお持ちでしたね。でもこの記述読んでいると、分かりませんが先月号の永野先生のインタビューとちょっと合わない気もする(少なくともすぐ彼女が巨大化する^^;要素は教えてくださった所にはないですよね…彼女が完全に能力覚醒するのは3235のようですし。となるとショウメで見られそうな巨大化はカリギュラ騎士での範囲内ということなのかな…)
しかし恋ちゃんとAKDとのおつきあいは3235までなのですね。その後スタント遊星に乗って?なのか彼女は何処へ行くのだろう…第二部の終わり頃に再び表れたりするんでしょうか。
うーんやっぱり超帝国騎士転生組は本当、色々謎ですね…。