11月1日はゴティックメード公開5周年だというのに、そろそろエンジンかけないと…いけないのですが。
そして(自分は行けませんが)11月5日(日)TOHOシネマズ上野での永野先生トークショー付きのゴティックメード再上映。全くアナウンスがないのですが…TOHOシネマズのイベント情報をこちらでもつぶさに確認しております。
ただ劇場舞台挨拶などがある場合、TOHOシネマズとしての対応はぴあなどのプレイガイドやファンクラブなどでの先行発売か、劇場での直接オンライン発売かに別れており、後者の場合…最長期間をとったとしても”上映日6日前販売開始(劇場オンラインチケット当日+6日しか発売枠がない)”になっているため、この場合に当てはまるとするとチケット発売は30日月曜日前後と、かなりギリギリになってしまうのですが…
永野先生をひと目見たいと遠方からお越しになりたい方もいらっしゃるとこちらも聞いてますから、出来たら発売日の情報だけは早めにお知らせ頂けたら…そうこちらも願わずにいられません。
※10月27日追記。このイベントのチケット発売日が決まりました!やはり30日0時~劇場オンライン発売になりました。恐らくすぐ完売すると思われますので、チケットお買い求めの方、日曜日はしっかりご休息いただき^^;深夜になりますが頑張ってくださいね!
それだけでは何ですのでちょっとだけ…そういえば13巻で三色の娘(今回の題はDESIGNS4の英語表記をカタカナにしてみただけですが^^;よりはっきりしますよね彼女の立場。フィルモア・レーダー・バルバロッサの3つの王家を冠しているということで…)
が”裏切り者の処刑”と称してGTMダス・カイザースとノイエシチルスを持っていこうとしておりますが…これ、多くの方はこの裏切り者をノルガン・ジークボゥと思われていると思うのですが…(自分もでした。)ひょっとして違うのかな、この頃とみに思うようになってきました。
いえ、ジークボゥが何回もフィルモア帝国に暗殺されかけているのはD4の設定画にも書かれており、”ジークはジークで亡き者にはしたいような”感じもあるのですが…それとこの台詞に向けられている相手は違うのではないかというへっぽこの思いがあります。
ジークの存在自体がフィルモア帝国に対する冒涜であり裏切り者、という解釈も出来なくないのですが、彼は本当に幼いときに名前を捨てて家を出ていってますし、ジーク自身がフィルモアをどうこうしようとか、またそんな彼に寄り付くフィルモア帝国関係者も現在いなさそうだから(お母さんですらカイエンの事件以後中々会えなかったみたいだし)存在は(元老院回りには特に)よろしくないけれども今現在は帝国の脅威とはとても思えない上に、裏切り、というとやはり「その人物と何らか結託しようとしていたのに覆された」という印象のほうが先にたつのですが…
また、LDI20が今月号で亡き者とされシステム・カリギュラの詮索から外れてしまいましたが、いくら彼女が女子高生しているからって、色々軍事的にも長けているはずのカリギュラが長年マーク、追跡していておきながら(あの話はLDIが女子高生になってから二年経過しています)あんな近くにいても見つけられないというのも変な話ですし、恋ちゃん…AKDの小学生になってしまったレンダウドも恐らく…バランシェ・ファティマ、パテシアを娶った子供騎士として元々星団内でも目立ってた可能性があるのですがこれでナオくんのいう「道具でしかない超帝国騎士が人として真っ当に生きられる道」を選択したことにもなり(どういう経緯でAKDいりしたのかは不明ですけども…(^^;;)2人は安穏と学生生活が送れるはずです。
LDIやレンダウドが何者からの妨害もなく普通に学生生活を過ごしているのは、”神様・天照の庇護にあるから”ではないか?そう考えるとジークもまた…彼は学校違いますけどもそれでも天照も関わっている所ですし”神様の庇護下で索敵外にされてしまう”のではないでしょうか。
武器すら持たない彼が単独で普通に学校に通っているなんて、命を狙われている立場としてはあまりに無防備過ぎますしね…。
勿論そうだとしたら天照がそういう守護に値する判断をしてジークの手招き役をした可能性があるのですが…となるとDESIGNS5のジークの学生服の所で「彼が何故バランシェ系列の学校にいたのかはこの図鑑の最後まで読めば分かる」と書いてあるけど実際はイマイチわからない…^^;ところに行き着くのです。
ただ唯一「ショー・カムさんの二番目の子供」の生誕について記述がバランシェ絡みなので、やはり彼の項目で書かれているのはジークの生誕についての話とみるべきなのでしょうか。(バランシェが関わってくるとなると、天照も非常に関わりが高くなってくるとも思われますし。”天照も彼(ジーク)のことをよく知っている。”ですしね。)
ただジーク自身が狙われる存在であることには現在変わりはありませんから、今後「ブラストとジーク二人纏めて始末しようとする」、そんな展開はありえるのかな?そんな風に思いつつ三色の娘の登場を待ちたいと思います‥(これにはフ・リエとル・ゾラの護衛が付く重要なバッハトマのゲストなのが三色の娘ではないかという個人的な思いもあります。どちらにせよここに出てくる皆さんもうじき派手に登場してきますしね!)
※10月27日追記。このイベントのチケット発売日が決まりました!やはり30日0時~劇場オンライン発売になりました。恐らくすぐ完売すると思われますので、チケットお買い求めの方、日曜日はしっかりご休息いただき^^;深夜になりますが頑張ってくださいね!
それだけでは何ですのでちょっとだけ…そういえば13巻で三色の娘(今回の題はDESIGNS4の英語表記をカタカナにしてみただけですが^^;よりはっきりしますよね彼女の立場。フィルモア・レーダー・バルバロッサの3つの王家を冠しているということで…)
が”裏切り者の処刑”と称してGTMダス・カイザースとノイエシチルスを持っていこうとしておりますが…これ、多くの方はこの裏切り者をノルガン・ジークボゥと思われていると思うのですが…(自分もでした。)ひょっとして違うのかな、この頃とみに思うようになってきました。
いえ、ジークボゥが何回もフィルモア帝国に暗殺されかけているのはD4の設定画にも書かれており、”ジークはジークで亡き者にはしたいような”感じもあるのですが…それとこの台詞に向けられている相手は違うのではないかというへっぽこの思いがあります。
ジークの存在自体がフィルモア帝国に対する冒涜であり裏切り者、という解釈も出来なくないのですが、彼は本当に幼いときに名前を捨てて家を出ていってますし、ジーク自身がフィルモアをどうこうしようとか、またそんな彼に寄り付くフィルモア帝国関係者も現在いなさそうだから(お母さんですらカイエンの事件以後中々会えなかったみたいだし)存在は(元老院回りには特に)よろしくないけれども今現在は帝国の脅威とはとても思えない上に、裏切り、というとやはり「その人物と何らか結託しようとしていたのに覆された」という印象のほうが先にたつのですが…
また、LDI20が今月号で亡き者とされシステム・カリギュラの詮索から外れてしまいましたが、いくら彼女が女子高生しているからって、色々軍事的にも長けているはずのカリギュラが長年マーク、追跡していておきながら(あの話はLDIが女子高生になってから二年経過しています)あんな近くにいても見つけられないというのも変な話ですし、恋ちゃん…AKDの小学生になってしまったレンダウドも恐らく…バランシェ・ファティマ、パテシアを娶った子供騎士として元々星団内でも目立ってた可能性があるのですがこれでナオくんのいう「道具でしかない超帝国騎士が人として真っ当に生きられる道」を選択したことにもなり(どういう経緯でAKDいりしたのかは不明ですけども…(^^;;)2人は安穏と学生生活が送れるはずです。
LDIやレンダウドが何者からの妨害もなく普通に学生生活を過ごしているのは、”神様・天照の庇護にあるから”ではないか?そう考えるとジークもまた…彼は学校違いますけどもそれでも天照も関わっている所ですし”神様の庇護下で索敵外にされてしまう”のではないでしょうか。
武器すら持たない彼が単独で普通に学校に通っているなんて、命を狙われている立場としてはあまりに無防備過ぎますしね…。
勿論そうだとしたら天照がそういう守護に値する判断をしてジークの手招き役をした可能性があるのですが…となるとDESIGNS5のジークの学生服の所で「彼が何故バランシェ系列の学校にいたのかはこの図鑑の最後まで読めば分かる」と書いてあるけど実際はイマイチわからない…^^;ところに行き着くのです。
ただ唯一「ショー・カムさんの二番目の子供」の生誕について記述がバランシェ絡みなので、やはり彼の項目で書かれているのはジークの生誕についての話とみるべきなのでしょうか。(バランシェが関わってくるとなると、天照も非常に関わりが高くなってくるとも思われますし。”天照も彼(ジーク)のことをよく知っている。”ですしね。)
となると、この記述通りにジークがバランシェ邸で産まれたならば彼には兄、もしくは姉がいることになります。その後ショー・カムさんがすぐ亡くなってしまうようなので、彼とリリさんの娘としてのジークの妹は有り得ないことになります…。
そして三色の娘は、彼女の発言から裏切り者の暗殺失敗について、「典星舎の妨害」が関わっていることを示唆しています。
典星舎はAKDの組織ですから、彼らに命じられるのは天照、もしくはミラージュ騎士(メレトレさんはアイシャの依頼でヨーンに伝言しましたよね)なのですが…しかし、DESIGNS5を読んでいると彼等とコンタクトを取るとある裏道ルートが存在することは既に分かっています。
「星団内の重大犯罪人などがAKDガス・ガル連邦の国籍を持つと、それらはガス・ガル連邦内では一切不問扱いになるけれども、それでは困る該当国が頼みの綱としてこっそり始末するために天照に"典星舎による暗殺"を依頼する事が出来る。」
これはあくまで重大犯罪人の話であるみたいですが、一方で誰かが依頼すれば「典星舎がそこにいる国民の護衛役も果たしてくれる」ことにもならないでしょうか。
そして今月号で1カットだけ出てきた「ヨーンに年頃の似た」若いバッハトマの騎士、アーリィ・ブラスト。彼女はガス・ガル連邦の高校に通っていたキャリアを持ちます。
「彼女を狙う騎士団も多い」とあるのですが…これ、狙われているのはブラストをスカウトしたいという騎士の腕前だけではないということでしょうか。
となると一体誰が典星舎に彼女の暗殺阻止を頼んだのかが肝になりそうですが…この線で考えるとすれば、依頼をするのは目の大きな、でも睨みつけるとブラストにもジークにも似てる気がするあの人しかいないのですが、やっぱりそうなのかしら、
そして三色の娘は、彼女の発言から裏切り者の暗殺失敗について、「典星舎の妨害」が関わっていることを示唆しています。
典星舎はAKDの組織ですから、彼らに命じられるのは天照、もしくはミラージュ騎士(メレトレさんはアイシャの依頼でヨーンに伝言しましたよね)なのですが…しかし、DESIGNS5を読んでいると彼等とコンタクトを取るとある裏道ルートが存在することは既に分かっています。
「星団内の重大犯罪人などがAKDガス・ガル連邦の国籍を持つと、それらはガス・ガル連邦内では一切不問扱いになるけれども、それでは困る該当国が頼みの綱としてこっそり始末するために天照に"典星舎による暗殺"を依頼する事が出来る。」
これはあくまで重大犯罪人の話であるみたいですが、一方で誰かが依頼すれば「典星舎がそこにいる国民の護衛役も果たしてくれる」ことにもならないでしょうか。
そして今月号で1カットだけ出てきた「ヨーンに年頃の似た」若いバッハトマの騎士、アーリィ・ブラスト。彼女はガス・ガル連邦の高校に通っていたキャリアを持ちます。
「彼女を狙う騎士団も多い」とあるのですが…これ、狙われているのはブラストをスカウトしたいという騎士の腕前だけではないということでしょうか。
となると一体誰が典星舎に彼女の暗殺阻止を頼んだのかが肝になりそうですが…この線で考えるとすれば、依頼をするのは目の大きな、でも睨みつけるとブラストにもジークにも似てる気がするあの人しかいないのですが、やっぱりそうなのかしら、
それともへっぽこ?^^;
"何か大きなものに守られていそうでもある。"というジークがうっすらと、しかし明確に将来のレーダー9であることが物語内でも分かりつつある今、水仙章とドナウ帝国章の併記やクリスのタスキや騎士服に3色模様が描かれていることから彼もまたスリー・クラウンズの一員であることは間違いないと思うのですが今その名前を持っているはずの三色の娘は、その幼さの残るファッションや姿からもジークの姉とは思えないのですが…。
はてさて、どうなるでしょうね^^;
"何か大きなものに守られていそうでもある。"というジークがうっすらと、しかし明確に将来のレーダー9であることが物語内でも分かりつつある今、水仙章とドナウ帝国章の併記やクリスのタスキや騎士服に3色模様が描かれていることから彼もまたスリー・クラウンズの一員であることは間違いないと思うのですが今その名前を持っているはずの三色の娘は、その幼さの残るファッションや姿からもジークの姉とは思えないのですが…。
はてさて、どうなるでしょうね^^;
ただジーク自身が狙われる存在であることには現在変わりはありませんから、今後「ブラストとジーク二人纏めて始末しようとする」、そんな展開はありえるのかな?そんな風に思いつつ三色の娘の登場を待ちたいと思います‥(これにはフ・リエとル・ゾラの護衛が付く重要なバッハトマのゲストなのが三色の娘ではないかという個人的な思いもあります。どちらにせよここに出てくる皆さんもうじき派手に登場してきますしね!)
コメント
で、アーリィに関しては普通にスカウトではないかと思っているのですが…なんせ予測不能な斜め上展開に命を懸けてるクリスの事だから何があっても不思議ではないですね。
ただ三色の娘が狙ってるのはおいらの予想ではジークなんでしょうが、裏切りが結局フェイツ公国へのショー・カムの延命の事なんだろうかなというくらいしか思い浮かばないので2匹の小鳥でしたっけ?そのエピソードで明かされるのかなと。そのエピソードはもうすぐなんですよね。GTM戦はあまり無いトラフィックス3ですが重要な事が次々と明かされるエピソード群になりそうです。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
(コメント読まれている方に注釈。Tonbori-motoさんもブログをお持ちで、FSSに関する感想や考察を精力的に書かれておりますので是非こちらもどうぞ!
https://tonbori.blogspot.jp/ )
何か書こうとして、…そうだ、この件に関して書き忘れがあることに気がつきました。
リリさんについてのお話「リリを紐解く。」という題と書き始めだけはあったのですが、書きたいことはあるのですが図解とかが面倒で放置してしまっているものです(;´Д`A
茄里が璃里の娘であるのは間違いないのですが(13巻キャラシートから)なーんか矛盾してるよね、という点を恐らくあんまり話題になってない側面から掘り起こしたものになります。これについてはもう少々お待ちください。
ショー・カムさんがバランシェを頼ったのは、ラーンで学生夫婦だった状態の2人が抱える問題を実家に頼れずにある方を通じて助けを求め、バランシェに行き当たったのではないかと私は考えています。
東の君はフンフトのことを古い友人だと言ってましたよね…(;´Д`Aなんかこの辺り、ラーンとAKDとジーク側(フィルモアカーテンの中世界)とのやり取りを感じたりするのは…ま、まぁそのうち分かりますよねきっと…(オイ)
今後ともよろしくお願い致します!