あっという間に10月になってしまいました。もう2016年の話がそこかしこに聞こえてくるようになりました。
個人的には胃腸炎になってしまい胃袋で動いているような私にとってはお粥とゼリー飲料の日々が続いてしまい大変苦痛でした^^;情けない話ですが力が出ないと動けないものです。皆さん季節の変わり目風邪など引かないようになさってくださいね。
さて久しぶりのブログ更新ですが、今回はブログリニューアルのお知らせから先に行いたいと思います。といっても何処が変わったんだ!!という感じですが・・・
主としてモバイル対応にあたっておりました。
というのもこのBloggerもいつしかモバイル画面専用のテンプレートがいつの間にか出てきていたのですが「ふーん。じゃあモバイルはそれ用にしておくか」と適用のボタンだけ押して何もいじらずそのままほったらかしになっていたからです^^;
ところが最近ではこちらをご覧いただく方の半数以上がiOSだったりAndroidだったりして、すっかりブログもモバイルでご覧いただく方が増えたようです。
モバイル画面適用ボタンを押した以外はずっとパソコン仕様のままでしたから、この度重い腰を上げてモバイル用のページを改めて確認したら検索バーどころかラベルすらない^^;
今まであんな何もない画面で御覧頂いていたなんて、皆様には大変ご不便をお掛けし申し訳ありませんでした。
ですので今回のリニューアルでは
・ナビゲーションバー(トップ下です)、モバイル用のブログ内検索窓(こちらは記事下にあります。)表示。
・自己紹介とサイトマップの追加
・ラベルそのものも分類しやすいようにリニューアル
・画面本体も修正しました。
ということになりました。ご確認の上今後とも宜しくお願い致しますm(__)m
なのですがここで一つお詫びをしなくてはなりません。
今回この工事中に大事故を起こしてしまい、主としてゴティックメード関係の投稿の3分の1位を消してしまいました^^;キャッシュを頼りに復活させたのですがそれでもいくつかの記事は帰ってこなくなってしまいました・・・
また消えた投稿に対し頂いたコメントはこちらに残っているのですが復活後も表示不可能になってしまいました。大変申し訳ありません。折角の私の大切な財産ですので、こちらに関しては今後も保管させていただきます。そしてとんでもない事をしてしまったことを改めてお詫び申し上げます。
さて一応、今回はこの後も続けます。ええ、いつものへっぽこ予想です^^;
ただしへっぽこ過ぎるし^^;内容がぼんやりしているのでこの先は区切り線をつけさせていただきます。
これはSNS・Google+内「FSS塾」(いつでもあなたの入会待っておりますよ!尚、Google+は匿名での参加も可能です。私はここにおりますのでFSS塾についてもお気軽にお声掛け下さい。)
でとある方の疑問に答えていた時に不思議に気が付かされたのですが・・・
映画ゴティックメード、およびDESIGNS4に画が出てくる詩女さんたちのひとり「星の詩女 スジタス・ボォス」なんですが・・・
彼女は2番め(ヤーン・ダッカスを入れると3番目)の旧い詩女さんなのですが、「彼女は最も政治的な動きをした詩女」であるのにも関わらず星の名前がカーマイン・プラネットからボォスに変わったのは562年なのですよね。
スジタス・ボォスが詩女だった時代はもっともっと昔だったはずです。
ただ星の名が変わったと同時に都ハ・リもラーンの名に変わっていますので、ラーンの名の元になっている詩女・・・ベリンの時代に、スジタス・ボォスの功績が発掘、あるいは改めて見直されて、その動き故に星の名までに冠されている可能性が高くなりそうなのですが・・・彼女はまだまだ詩女の体制が確立しきっていない時に、一体何を成したのでしょう??
よく分かりませんし彼女の物語が突然出てくるとも考えにくいのですが、何らかの説明があるのかなぁ・・・というのは考えてしまいます。
ただ昔は知られていなくても後の世に評価されるような・・・例えばシューベルトのようなお話自体は幾つもあるし(彼は売れず生涯貧乏だったので気の毒に思いますが)そんな事は誰かの人生にも起こりうるのかもしれない、とは考えてしまいます。
そんなことをぼんやりしながら思っている時に描いたのが今回のリニューアルに併せたこの扉絵です^^;
(モバイルの方は表示されないのでここに一応置いていきます。全体像はこうなっていました。画面をつつくとそれなりに大きく表示されます。)
どうもFSSにおける重要人物は皆さん詩女から何らかの預言を受けているみたいなのですが、GTMジ・エンドレスがやがて聖宮ラーンへ移動してくることを考えると、元の作り手であるこの方も間違いなく預言・・・受けてるよなぁとなってしまったのです。チャンチャン^^;
(だから画題も”ええっ!?”という・・・しょーもないな・・・)
連載再開時、あるいは連載時(単行本13巻には掲載されていません)に「魔導大戦でキャラクターは総登場する」ことは予告されておりますので、スジタス・ボォスと関係あるかは別として一応30年ぶりの再登場をお待ちしたいところです。\(^o^)/→(-_-;)
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