とっても今更で、しかも以前「ちょっとした疑問」のところで一緒に書こうとして忘れていました^^;
なので本当にささいなクエスチョンなのですが・・・
11巻冒頭、3075年(と思われる)ハスハント解放戦のところでファティマ・ビルドが「エスト姉様が到着しました!」とアナウンスし剣聖マドラが45年前と正反対だと述懐するシーンが有りましたが・・・
でもチョー今更で申し訳ないのですが・・・エスト一人がやってきても、戦力にはならないよね?^^;
別に彼女一人でやってきたとしてもお仕事がないわけではないでしょうけれども、「ハスハントを解放するためバッハトマと戦う」という剣聖のお言葉通りであるならば、「エストは黒騎士ダッカス、もしくはそれに相当しそうなGTMと彼女の主人である騎士と一緒にやってきた」と思うのが普通ではないでしょうか。と本当にしょーもなく、今更ながら思いました。
ビルドがその主の名前を言わなかったのはトップシークレットだからなのか?→エストがやって来たとその旨連絡してきたマイケル・ジョーイ・ギラが何処のポジションにいるかで変わりそうなのですが、
ビルドの説明に沿えば彼はスキーン隊に戻った(スパコーンに13巻で明け渡しましたが)のではなく聖導王朝騎士団の首長になったのであれば中央北壁の・・・「現在ラミアス」騎乗のナイアス・ブリュンヒルデと行動をともにできる騎士・・・まぁ順当に考えれば映画のゴティックメードに出てきたあの方になるのかな^^;となりそうなのですが・・・
果てさてどうなるのでしょうか。
もしそうだとしたら完全に(いや、エストが彼女単独の参戦であったとしてもナイアスがいるから形式としてはそのままですが)フィルモア・クバルカン・コーラス・AKD揃い踏みでミグノシアの最終決戦という超豪華?(そんな言葉使っていいのか分かりませんが)連合仕様になる訳になるわけですが・・・
そうなると映画のラストシーンもあれは何時頃になるのか、少しは読み解くヒントになるのかもしれませんね。
いや、それでもさっぱり分かりませんけど^^;
という訳で本当にちょっとした疑問でした。チャンチャン^^;
コメント
ブログ訪問&コメントまでどうもありがとうございますm(__)m
FSSも無事13巻が発売されてからDESIGNS5までの間という感じで、ちょっと一段落していたところでしたので嬉しかったです。
さて何処まで書いたら良いでしょうか、エストの行方…
大雑把に書きますが
3069 天照家へ行く(ということはデコースとはこの辺りで縁が切れることに)
↓
3159アドラー侵攻作戦参加(ログナーと。確かイェンタイかリョクホウで)
その直後フィルモア帝国へ身を寄せる(デザインズ2にはレーダー9に仕えるともある)
↓
3200年頃4代目黒騎士バントライン・ゴールを得る
となりますが、デザインズ2に(デコースからバントラインの間はちょっと時間が置かれていて、それはエストが黒騎士でない騎士たちをパートナーに選び、様々な国家や騎士団で戦っているからである)とあります。
天照やログナーは確定としても、年表の大まかな骨格からしても他にもいらっしゃる様に思います。永野先生何故かDESIGNS2でこの辺りの説明を繰り返しておりますし…
あとは密かに書いてくださった貴方様のご存知の範囲が分かりませんので何処まで書いたらいいのか難しいのですが・・・
もし機会があれば、映画ゴティックメードを映画館でご覧になられるととても嬉しいです。
あと追記になりますが、レーダー9にあたる方の記述に関してはDESIGNS以上に二種のカレンダー類やリブート7のほうが詳しいかもしれません。もし機会があればお買い求め下さると嬉しいです。
(カレンダーまだ買えるのですよ・・・)
http://www.korder.com/list.asp?mode=t&tiid=100000152&p=3
恐らく彼に関してはニュータイプ含め関連した書籍や情報を全てかき集めると見えてくる世界というか持ちものが随分異なるように思います。
(私は纏めたりする気はありませんが、調べると多少は違うかも知れません。)
(私はコミックしか読んでないので見当違いはごめんなさい。)
エストはヨーンと一緒じゃないのかな?ヨーンはミラージュにいるし、
「放浪中(バーシャ)の記憶は消える」これを覆す、記憶は残っている
モラード博士驚愕
そして、黒騎士じゃなくて、グリッドブリンガーに乗ってるのかな?
と想像してしまってます。
コメントどうもありがとうございます。
(本日は幾つかお便りを頂いているのですが、お名前まで分かりませんので全て違う名前を用いております。同じ方でしたらお許し下さい。)
過去にも何回か触れておりますがこのブログは「ファイブスター物語に対してあくまで私の思うことをへっぽこ頭で考え書き込んでいるだけ」のものです。ですからここには答えになるようなものは一切ありません。
年月が経ち、永野先生の連載が進むにつれ、漫画も風のようにコメントを下さった貴方様のような展開になるかもしれません。そうなるだろうと楽しみに待つのも、あるいはコミック以外の資料を読んで新しい見解を抱くのも、FSSという作品への親しみ方は様々だと考えております。
このブログは一読者の小さな掘っ立て小屋にすぎませんから笑って通りすぎて下されば、また連載が進み新しい展開になった時に思い出して頂ければと願っております。
ただ永野先生は・・・特に休載中にFSSリブートや関連する本(DESIGNSなど)に幾つか今後の展開に関するヒントを書き込んでおります。読書の秋ですのでもし機会があれば新しい物を手にとって頂ければとても嬉しいです。