一人でも多くの方がお台場に!・・・と作ったファイブスター物語・へっぽこガイド(^_^;)

突然なのですが・・・こんなものをヒイコラ言いつつ作ってみました。
名付けて「ファイブスター物語の勝手ガイド」(表紙込み11ページ)。(^_^;)
実は某所にて、FSSをご存じない方に対し、ファイブスター物語の魅力とは?を少しでもお伝えするのに何かよい方法がないかなぁ、と悩み、毎日一枚ずつ勝手に連載・掲載していったものを一つに纏めたものです。
このブログでも以前ゴティックメードに関するビギナーズ・ガイドを書いたことがありますし、また、ブログ記事については数年前のものにも関わらず、ファイブスター物語は単行本かリブートか、という項目が今でも時々上位に上がってくるぐらいですので、ひょっとするとたまに悩んでいる方がこちらにいらしたりするのかな、と思った印象をここでも活かしたみたつもりです。
ただし、今回のFSSビギナーズ?ガイドは、
ブログではお馴染み?へっぽこ図とへっぽこ画で出来上がっております(^_^;)
そのヘタヘタっぷりに関しては、どうぞお許しいただきたいと思います・・・

ご興味ある方はこちらのGoogleドキュメントをどうぞ。
あと、イラストサイトpixivでも公開しております。
内容はどちらも同じですので、ご覧になりやすい方でどうぞ。
ここでは画像サンプルとして2点公開いたします。

























実はこのガイドを作ったのはもう一つ理由がありまして・・・
2月8日(日)13時~劇場版ファイブスター物語と花の詩女・ゴティックメードのW上映がドリパス経由で行われる訳ですが、チケットの再々追加があり、今回お台場で1番大きな600席のスクリーンでご覧いただけるようにはなったのですが、その追加後のチケットが・・・あんまり売れていないような気がしたからです。
当日は幕張で行われる模型の祭典・ワンダーフェスティバルとも完全に被っており、中々観客が増えにくい要素は満載の日の様ですが、それでもお一人でも多くの方に、折角大スクリーンで2作品が上映されるので足を運んでいただきたいのです。
(尚、チケットはリンク先から購入できます!2500円+システム手数料260円です。2月2日月曜日18時迄ですのでお早めに・・・)
でもツイッターやブログでも限界があるし・・・と方々のSNSを回ったり、またしても突然「ゴティックメードはいかがですか(^_^;)」とツイートで声をかけてみたり出来る限りの事はしているつもりなのですが、ひとりの単なるブロガーが広めていくには中々難しいものです。最近こればかりで悩んでいるようにも思います。
このガイドは大勢をFSSの世界に引き込むのは難しいようにも思いますが、それでも誰かおひとりでいい、お台場に来てくださったり、漫画単行本を手に取っていただけたら本当に嬉しいです。
どうかどうか、一人でも多くの方が上映会に気がついてくださり、ご興味を持っていただけますように。

このブログをお読みなっている多くの方はFSSを良くご存知の方でしょうから、その方向けにも少し。それはこの先で(ネタバレではありませんがひとまず区切ります。)





今回のFSSガイドは物凄い勢いで「省略」を施しております。
MHやGTM名だけでなく、国章などもイラストから外しました。
また物語の展開も出来るだけ避けて通るようにしたつもりです。
多分一度作品を気に入ってしまえば、そういった要素(変更があった名称・及び単語も含む)は単行本を読んでいけば勝手に頭に入っていく、そう考えたからです。
はじめての方には、登場するキャラクターの魅力と物語の大まかな世界観だけが伝われば、それで充分でないかと私は考えました。
勿論これが正解などでは全くなく、色々な道があると思います。
ただ、全くご存じない方がパッと読んでいただけたらと、出来るだけシンプルにしたかったのです。

それでもファイブスター物語のガイドには11pも要してしまいました。
あらためてこのへっぽこガイドを仕上げてみて感じたのですが、
FSSと比較しても映画ゴティックメードのなんと清清しいまでに説明要素の少ないこと!
キャラクターは恐らく二人と一匹で充分なくらいに思います。あとロボットと騎士と詩女と。
これと同じことをしようとしたら3ページでも充分かも知れません。

ゴティックメード公開後、沢山のファンの方とお会いする機会を得た私は、時々周囲から大変驚かれることがありました。
それは「FSSの古参ファンが、ゴティックメードで作品ファンになった方と出会ったとき」を体感した時、または私がそのお話をしたときです。
良く入ってきたね!との歓迎のコメントを頂きつつも、相当不思議に思われるようです。
でも私はゴティックメードは確実に、あの広大なジョーカー世界への入り口としても相応しい作品になっていると、そう思うのです。
だってこれだけ要素としてはシンプルなのに、大変魅力的に出来ているお話なのですから。
永野先生が時々あちこちで仰っている「物語の99%は脚本である」というお言葉を、ここでも噛み締める事になったわけです・・・。
そんな訳で、ゴティックメードについては、改めて多くの皆様にご覧頂きたい、そんな事を思いつつ、もう少しだけ、ドリパスの宣伝を頑張ろうと思いますm(__)m
皆様も良かったら、ツイートでもブログでもクチコミでも、宜しくお願いいたしますね!

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