ニュータイプ12月号少しネタバレ付き?感想〜やる気がないのか、狼少年か。(2014)

今月のニュータイプは表紙をご覧いただくとおおよそがわかるのですが・・・
(とりあえずamazonへのリンクでも張っておきます。)
?と思われた方は画像右上をご覧下さい。

ええ、とても可愛いですよエストちゃん。(個人的にはヘアスタイルとのバランスが大変になったなぁAFさん、とも思いましたが。プラスタの時はまだボンネットでボリュームを造れて全体造形が出来たと思うのですが。それはへっぽこ絵描きとしての余談です。)
13巻の表紙のおぼろげな姿もご覧いただけます。私は”ハンガーに収まっているGTM?”に見えたりもしたのですが皆様にはどう目に映ったのでしょうか、気になるところです。
とりあえず今年中のコミック販売の線はなくなり、あとは永野先生に表紙という名前の作品の顔を、時間なんて関係ないさ、その先何十年分の世界観を象徴するひとつとして存分に仕上げていただきたいな、そう真面目に思います。

となると今年ありそうなのはこのドリパスのゴティックメードの上映が2014年のラストかな?今回は名古屋と神戸で行われるのですが・・・
(※11月13日追記・名古屋神戸ともに一定数の販売があり、上映が決定いたしました!やったね‼︎(^-^)
まだまだチケットそのものは販売中ですので気になる方は足をお運びになってはいかがでしょうか?)
チケットの購入は下記リンク及び再上映サイトドリパスから、どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m(チケット購入にはクレジットカードか、各種携帯キャリアのかんたん決済が利用できます。)

11月24日(月・祝)17時~名古屋ピカデリー(限定219席)
→22日金曜日18時まで発売が伸びました!

11月29日(土)13時~OSシネマズ・神戸ハーバーランド(限定100席)
→26日水曜日18時まで発売ですが、残り17席ですので、お早めに!

という事でここで今日はおしまい・・・にしたかったのですが(^_^;)
この先は、またしても区切り線を設け、ご興味ある方だけ、ご覧いただければと思います。




・・・どうして今月号がこのがんばれエストちゃん1頁になったかは良く判りません。
多分この号に関して表紙を見て雑誌の中身にご興味を持たれた方は、ガッカリしつつもこの漫画そのものにはご納得いかれた方が多数ではないでしょうか。そして私もその一人です。
作品を一読した事のある方であれば作品の表紙にどれだけ力を込められているのか、想像の出来ない方は恐らくこの漫画の読者さんにはいらっしゃらないと思うからです。
妥協したものを出されたらその方がつまらない。一日で一瞬で心が動かされるものが出来るわけがないからです。
しかしこの、妙に挑発的な題・・・今回真っ先に空っぽ頭から出てきたのはこのタイトルでした。
先に書いておきますが、これは永野先生に対して向けたものではありませんからね!それは間違いないので、あしからず。
でも題のようなことを、エストちゃんを読み終わったあとそう思ったのも確かなのです。

というのも、先月号(11月号)をお持ちの方はそちらのFSS関連2ページをご覧頂きたいのですが
そこに書いてある12月号へ向けてのお知らせ・・・

あのグッズ・・・鞄の詳細については?
特集については?(さすがに1頁では特集とはいえないでしょう・・・)
因みにこちらに書いてあった、1月号の付録となっているカレンダーの存在も、次号予告では別の物となっており、カレンダーについては何も掲載されておりませんでした。
(この付録に関しては、永野先生の絵だけがが載るわけではありませんから、他の作画さんとの事情があるのか、はたまた忘れられているのか判りませんけども・・・)

いくら次号予告の頁に”予告内容は一部変更になる事があります。ご了承ください。”とあったとしても、たった2頁載っていた事ほとんど全てが実現していないのはさすがにどうなのでしょう・・・
単行本の件は永野先生のご事情だから仕方ないとしたとしても、”捻くれた大人”に対してならともかく、ニュータイプをお小遣いで買っていると思われる本来の若い読者層にこれはない!
しかもフロント頁という目立つ所に掲載されているのですから、尚の事です。前月のネタバレ感想にも書きましたが、確約できないのであれば時期をぼかしたり、意欲満々に掲載しなければ良いだけなのですから。

永野先生ががんばれエストちゃんで、とある事項について触れた所にある「角川さんエライメーワクですよ」という彼女の呟き。普通に読めば「まぁ先生単行本の後も、お仕事いっぱい山積で大変ね。」で済ませられるのですが、(そのお仕事に関しては本誌をチェックしてください。)何か雑誌ニュータイプが足を引っ張っているようにしか感じられない”捻くれたわたし”には、単行本に集中させてくれ!、あるいはその文面そのままのようにすら読めてしまいます。まぁそんな事を思うのはトホホな私だけでしょうけど。
単行本の件は永野先生に対し怒るファンがもしいたとしても仕方がないと(センセイも)お考えだと思いますが、さすがに他の事は永野先生も作品ほど密接に関わっている訳ではないでしょう。(その辺りはエストちゃんの台詞からも察しがつくように思います。)なのにファイブスター物語と銘打って出された先月号の記事がかなり適当に見えてしまうのは何故なのでしょうか。

話を少し変えます。
・・・これは今に始まった事ではないのですが、21世紀に入る少し前からネットでマスコミで実生活で”本が雑誌が売れない”と言われ続けています。
(先日も朝日新聞で”出版不況”について出版社側のトップに聞く短期連載がありました。こちらにはKADOKAWA会長の角川歴彦氏のインタビューもあります。ご興味ある方は図書館やデジタル版でどうぞ。)
私がパッと思うところでも雑誌の付録が豪華になったり、あの手この手で読者を誘ってはいるのですがそれでもネットの普及と共に減少しつつあるようです。私もニュータイプ以外は専門誌など殆ど買わなくなりましたし、家の周りの書店は超大手さん以外は一軒以外全て畳んでしまいました。
勿論本屋さんにとって代わっているのが通販だったり電子書籍なのだと思いますが雑誌は写真やフルカラーの画像で魅せたり部分が多くまだまだ画面で楽しむ雑誌は主流になったとは言い難い状況です。

そんな中、更にアニメ作品に限って言えばテレビ以外の手段でその画を目にする機会も増えたこの頃、製作側も総合コンテンツの一部として本来の映像作品だけでなくゲームやグッズ、イベントなどで制作費を回収したりする結果、ファンがそちらに予算を取られてニュータイプが総合的なアニメ雑誌として続けていくのはとても大変なのかなと思うことはしばしばあります。
でなかったら、正直グッズ情報だけの為に、あるいは1頁の為に表紙に”FSSが載っていますよ!”とPRしないと思うのですよ。多分間違いなくファイブスター物語関係の頁は売り上げとしてあてにされている。なかったらどの位違うのかは気になる所ですが・・・(先々月号の、何も予告なくサイレン皇子の設定画が載っていた時の状況は気になりますが・・・今思えばあれが今月の特集だったらそれはそれで成立したのにね、とは思います。)

本当ならばFSSに関して何も掲載されていなくてもきちんと売れている雑誌であったなら、こんな変な気を揉む必要はなかったのではないか、そう思うのはシンドイのですが、今回のブログの題についてはニュータイプ編集部さんにあてさせていただきます。
作品以外にも、コンテンツとしてFSSを総合的に売りたいのであれば、数々の企画もちゃんとラインナップが揃ってからでも遅くはないと思いたい。今のままでは作品の良さも、ニュータイプという歴史ある雑誌の品質もスポイルしかねません。永野先生の進行は先生が満足いくまで長きに渡るのはそれこそ何十年も前からそうなのですから、それを見込んだ上での企画作成であり、発表の場であってほしいです。

なのですが今回はさすがに私も先月号に対する今月号への落胆が強く、・・・それは間違ってもエストちゃんのせいではなく、あまりに雑誌としてのいい加減な態度を見せられた事に対して、ここでブツブツ書く以上のことはしないつもりです。
自分の中で、ひっそり角川書店さんへの格付けを下げさせていただきます。

最後に余談ですが・・・ここでも何回か書いたような気がしますが、
「怒る事は自分の中でも大変にエネルギーを使うのです。」
逆に書けば、あなたの近くに、単に粘着や捨て台詞だけではだけでない、真正面から向き合って具体的な内容を伴った上で、あなたに対して怒ったり注意することがある誰かがいたとしたら、それはあなたを見込んでいるか、あなたのことを大事に思っている人のどちらかです。その方にとってあなたはその他大勢とは違う存在なのですよ。
怒られるのは厳しく辛い感情も抱く事も多いでしょうけれども、そう接してくださる方の事はどうぞ大切になさって下さいね。
どちらでもなければ、例え間違いに気がついたとしてしても黙ってスルーしてしまう方が、よっぽど簡単な事のように、私には思えます。

変な絵が増えていきます…((((;゚Д゚)))))))これは四日市のこにゅうどう・ブリンガーです。


この記事をシェアする

0 件のコメント :

コメントを投稿