~へっぽこからのお知らせ~

◯11月22日(水)1810分~TOHOシネマズ赤池(愛知県。名古屋の方は地下鉄鶴舞線でどうぞゴティックメードの再上映が一回限りであります。新しい施設オープン前でかなり直前ですがご興味ある方是非とも足を運んでみて下さい!

◯配布物Fughetta.シリーズ3冊について。バックナンバーに関してはお申込みを締め切らせていただきました。今迄お申し込み頂いた皆様どうもありがとうございました。
最新号3に限り、年末まで郵送も受け付けます。お問い合わせフォームにてご住所、お名前、お誕生日(要年齢確認のため)お知らせくだささい。
※尚配布物に記載したコラムについてはブログ公開予定はございませんのでよろしくお願いいたします。

ニュータイプ8月号ネタバレ付き感想~よく気がついたね!の巻(2013)

・・・と思いませんでした?さすが数々の見せ場を作り、娘さんを見てきたモラード公だと(^_^;あ、でもビルドの事は判らなかったか…これは自分の娘(作品)だからか?)
いやこの、科学者の筈なのに少女漫画研究家?っぽい切り口の論破を見る事ができただけで今月は非常に満足なんですが・・・あの方の赤面がとても可愛いです。
でもどうしてLDI20が天照に対しそんな感情を抱くようになったのかが分からない。かつて彼を調査しようとして何人もの屈強な(この世界では桁外れに強い筈なのに)仲間がいなくなった。それは何故なのか、調査しているうちにまだ見ぬ存在への憧れになっていったのかな?

LDIはファイブスター物語に登場した時点でかなり長生きですが、彼女が映画ゴティックメードで言っている「1500年後」が普通にFSSに沿って考えて聖宮ラーン東宮西宮の乱あたりの事だとしたら、まだこの時はアマテラス存在していませんしね・・・
そしてその後に出現したアマテラス。彼が関わっている事にはシステム・カリギュラは一切手が出せなかったと取るべきなのでしょう。(今から列挙しておくと良いかもしれない。)
だとしたらラキシスの真の姿を目の当たりにして恐怖し、しかもムグミカ王女からとある依頼を受けているモラードにLDIが接触してくるのも分かる。星団暦の人間とシステム・カリギュラとの協力というとちょっと違う気もするけど、モラードがとある情報を開示する事でうっすらと「神対人間」の構図が見えてくるような気がしませんか?

そしてモラード自身がカリギュラの術を授かろうとするか、に対しての答えは、多分もう皆さん分かってますよね。

ようやくショウメやモナーク・セイクレッドという単語が、設定だけでなく漫画にも登場してきました。何年も(それこそ10年以上か?)ファンが待ち続けた、ファイブスター物語における大きな謎のひとつです。
今回タイ・フォンが出会っているのは別の方ですが、GTMとAF両方のガーランドを持つダイヤモンドさんもかつては死の狭間で彼女と会っている事になっています。だとしたらシステム・カリギュラは恐らく彼にも接触してくる筈です。才能に溢れているけれども「普通に星団暦の人間として生まれてきた」彼は今後どうするか、また別の物語が浮かんできてとても興味深いです。
最後の数ページに関しては、ちょっと漫画の風の谷のナウシカを思い出したりもしました。勿論それとは違う目的というか存在意義があの空間にはこめられているのかも知れません。
そしてタイ・フォンが「普通のファティマとして再び生きていく事を誓った。」これは世界の全てを知った上でのファティマとしての選択なのだからとてつもなく大きな決断のかな、とはぼんやり思いました。(その主人や積んだ経験からとても普通ではないと思ってしまうのも確かですが・・・)

あと、細かい所だとエスト(やっぱりあれは虐待を受けていると取っていいよね。でもそれでも彼女自身が選んだ道だというモラードの台詞は正しいと思う。主人を決めることが彼女たちが唯一自由になる選択なのだから)やビルドの事がアクト3の物語展開に絡んでくるのね、とか先月気になったことの伏線は幾つか回収されつつ、果てさて、最後の数ページを順番を変えて読むとなにか違う事が見えてくるのか、ちょっと考えたいと思います。
(さすがに読み出して1hじゃ分かりませんよ・・・)
多分私は事あるごとにタイ・フォンが語る言葉や場面が頭に浮かんでしまうような気がします。そのぐらいのインパクトはあるので、まだの方は、どうぞニュータイプをお楽しみに!

・・・あ、検索からこちらに辿り着いた方もひょっとしたらいらっしゃるのかも。昨日ドリパスというサイトにて9月20日(金)21時~ゴティックメード大阪・梅田での再上映の企画が持ち上がっています。気になる方は上記サイトで情報を確認された上で、是非足を運んでみてください!
7月26日(金)東京豊洲での上映(残念ながらチケットは完売しています)を今はとても心待ちにしたいですね!こういった機会がきっかけでファン同士の交流があちこちであることを、私としてもとても楽しみにしております。

この記事をシェアする

4 件のコメント :

  1. twitterでたまにリプライさせてもらっていNakagawaです。チークさんのところにお邪魔して良いのか迷いましたが、コメント欄にに投稿してみようと思います。

    LDI20がアマテラスのことでポッとなるシーンの心情解釈ですが、私論を述べてみたいかなと。

    システム・カリギュラのジョーカーのすべてを見通すような情報網を持ち、なおかつ星団最高の科学者のひとりである彼女にとって、それでも理解の手が及ばない対象というのはミステリアスで・・・とここまで書くと私の言いたいことは伝わるかなと。割と女性って教養の共通基盤がありながらも「この人の言っていることが私の域を超えていてわからない!」という方向から惚れたりする人が見られると思います。LDI20がこのパターンかはこれからを見ないとなんとも、ですが。

    チークさんは設定資料などからLDI20の理由がわからないとおっしゃているように思いますが、まぁ一応書いておこうかなと思いました。

    あ、これは蛇足?

    返信削除
  2. Nakagawaさま
    コメントどうもありがとうございました。すぐ分かりましたよ!そしてこんな散らかり放題の部屋(^_^;)で申し訳ありませんがこんな駄文にお付き合い頂いて嬉しいです。お手柔らかに、でもビシバシ(なんという矛盾…(^_^;)仰って頂ければ。
    LDIがアマテラスに恋心(、で良いですよね。もう)を抱くのが分からないというよりも未だ出会った事のない、凄いらしいけど未知のものに対する処には恐怖心はないのか、という思いでしょうか。既に仲間がいなくなってしまっている事実もあるのに。でもそれでもアマテラスのことが知りたい!→から好きになってしまったのでしょうか。
    若い子が抱くスターへの憧れともちょっと違うような気もしますが、それに似ているのかな…私は会った事もない人を好きになったことがないので(^_^;)そんな疑問が残ってしまったのです。

    研究しても自身ではきっと手は届かない、でも好きになってしまった感情との板挟みというか、その辺りはバランシェも(彼はソープと出会ってからの話ですが)同じような思いを抱いたのかもしれません。その辺りの気持ちがあったから同様の感情を抱いてしまったラキシスに「手を加えた。」ただ同時に、彼はアマテラスに恐怖も感じたからクローソーの存在を作り上げたのだと思いますが。

    なんだか相変わらずとりとめもなくなってしまいました。私は短文でも長文でもいつもこんな調子ですが、それでも今後ともお付き合い頂ければ幸いです。

    返信削除
  3. タクトですorz ツバンツヒの覚悟を知ってからのモラード博士の男前っぷりには惚れ惚れしました(≧∇≦)上質な少女マンガを読んだ気分?(^^;;
    ツバンツヒの天照への思いは好奇心の行き着く先は〜であってると思いますが、具体的な経緯はこれからに期待ですね(^^;;
    カリギュラはずっと昔から星団を見てきたと思いますが、カリギュラと天照の関わりとして、ミストブレーカー『懐園剣』に注目しています。AD世紀に突如現れたミストブレーカー(正確には星団歴2000年頃?)強大な力を持ち、剣聖ハリコンと死闘を演じてまで手に入れようとしていたもの。カリギュラはこの剣にこの世ならざるものの存在を感じていたのかも…しかし、その後ミストブレーカーがカリギュラの手に渡った様子はなく。もしかして、天照の介入があったのではと想像しました。時間があってないかもしれませんが、そこは天照のこと、なんとでもしたでしょうしね(^^;;

    ダイヤモンドは最終的にカリギュラに属することがデザインズ3に解説されていますが、スタント遊星攻防戦の際には、カリギュラも味方として参戦することからも、これから先、かりも変わって行くのかもとおもったり…相変わらずなのかもしれませんが(^^;;

    今回のNTはショウメ、モナーク、モラードの想い、タイフォンの決意…挙げればキリが無いほど、伏線の回収が始まった号でしたね!なんつー贅沢!(≧∇≦)

    返信削除
  4. いやいやなんだかすみません。Nakagawaです。なるほどなって思いました。まぁ女性に女性の恋心がどうのこうの言う方が変ですよね(汗)。あまり汚さない程度にお邪魔させてもらおうと思います。

    「超存在で未知のもの相手に恐怖を抱かないのか」は興味深いテーマです。

    私論ですが、LDIの長過ぎる寿命(人生か)と超頭脳と国家レベルを超える情報網から彼女の「退屈」を一つ考えるべきかと思います。「生きるに飽いている」という精神状態なのでは?と。そのような状態の時に人が取る行動は「壁の向こうに行こうとする」「丘(山・峠など)を越えて向こうに行く」というものではないでしょうか。これはつまり逡巡や恐怖や不安など自制的感情を越えるということでもあるでしょう。

    えと、あの、FSSは少女漫画的なものも入り込みますし乙女チックな描写も入り込むので、この手の形式で少女が夢想する定型として「白馬の王子様が私を迎えに来る」があると思いますが、この王子様は実際に見た人ではありませんよね。あ、でもこれは到来であって、逆ですけれども。

    ラキシスとクローソーの対比は面白いです。愛情と恐怖を同時に抱く。感情論ベースで行くとそこら辺に落ち着くのでしょうか。これは親子関係でも言われることなのですが、「関心がある」その深さが「愛情」と強く結びついているものと理解されています。クロームの最後の言葉は彼のパーソナリティーを思うとアマテラスに最大限の配慮をしていると思えます。クロームの行動原理がマッドサイエンティスト的な研究心。それを「関心」と置き換えたのは最大限だと私には思えます。

    しかし私のGTMを観てからの予想は外れましたね(笑)システム・カリギュラに剣聖ハリコンが倒された?と記述があったと思いましたが?、ハリコンを倒すほどだからMH対GTMだったからでは?と見てたのですが・・・。

    永野センセイにまたやられてしまいました(笑)

    これからもチークさんのご活躍楽しみに見ております。

    では。

    返信削除