ただいま今週土曜日に行われるウェブイベント、
永野護作品webオンリー『PROMENADE』(2月15日(土)21時~16日(日)20時)へサークル参加するため今準備というか、相当追われております😅
これ書いたら書きかけのノベル作業を再び進めないと…💨
このイベントは、ウェブ内で32サークルの永野先生作品好きが集まり、いろいろな作品を持ち寄ったり公開したりしつつ、昔懐かしい感じのRPG風のイベント会場+アバターを通してファン同士が交流することが目的です(このイベントは全年齢向けです)
チークは上記のよう感じで予定を立てております。当日コーラス6のアバターでウロウロしていたらそれは私です💥
一般参加無料です。アバターは自作せずとも入り口内に沢山用意されておりますので、気にせずお気軽に遊びに来てください。(pictSQUAREへの登録は必要です。)
今回私は同人誌頒布とネット公開とを予定しております。
今回私は同人誌頒布とネット公開とを予定しております。
- 頒布→同人誌”Chili.”(B5/フルカラー20ページ。1部801円)
- 頒布→ポストカードバラ売り3種「トリハロン、ベリン、ラブ」「クリスティン・V、ダイ・グ・フィルモア5」「ウリクル、コーラス3」(各種1枚117円)
- ネット公開→FSSノベル2種「真夜中の会話」「That's LIFE.」※前者は2012年作の古いもの。後者が新作。特に費用はかかりませんが挿絵等はありません。
※頒布ものはどちらも「シメケンプリント」さんでの委託販売となります。ネットプリントの印刷所版みたいな感じでしょうか?購入希望者はお申し込みお支払い頂いたあとでシメケンプリントさんが印刷して直接送ってくださる匿名発送タイプです。(私には一切個人情報は届かず、またマージンもありません)ただ申込後の印刷となるため2週間ほどお時間いただきます。
※送料はネコポス配送で360円です。(本とポストカードとをまとめてお買い求め可能です)
※価格はイベント割を適用したものです。また、価格は各1部あたりのものです。複数お買い求めいただくともう少し価格が下がります(ってそんな人いるのか…?)
※シメケンプリントさんへのお支払いは、クレジットカード、PayPay、コンビニ払い、銀行振込、代金引換となります。(代金引換は手数料が上乗せされます)
”Chili.”は下記画像が表紙とサンプルになります・
今までこのブログで用いた(2012~2025)イラスト35点収録、そこにキャプションやら謎のへっぽこ予想?などをちょこちょこ交えた謎の本です。基本サンプルのような感じになります。
チーク最初で最後の同人誌となります。良かったらよろしくお願いいたします。
(ここでお詫び。ずっと送料込みで1000円以下に抑えたかったのですが、原稿サイズを間違えたのと(オイ)、もう二度とないからと表紙をマットPPにしてしまい価格が目論見を超えてしまいましたゴメンナサイ…。)
ポストカードは下記のような感じのマット印刷です。
私はゴティックメード再上映やオフ会等でどなたかとお会いしたときにこういうものを作って時々お配りしているものなのですが、今回中々お会いできない方向けに用意してみました。(以前配布したものもありますがその時と紙質が異なります。)
今のところ頒布品はイベント内だけ、ノベルも一定期間の公開にとどめようと思っています。ただどうしても今週末ネット会場に行けない方は、このブログ記事末に、フォームを設置しておきましたので、メールアドレスとお名前(HN可)をお知らせください。「PROMENADE」イベント後にチークから頒布品のお申込み先をご連絡いたします。(頒布品の申込みは2月いっぱいまでとさせていただきます。)どうぞよろしくお願いいたします。
さて冒頭いきなり宣伝ばかりで申し訳ありませんでした。ではここからはニュータイプ3月号ネタバレ付き感想をお送りしたいと思います。
今のところ頒布品はイベント内だけ、ノベルも一定期間の公開にとどめようと思っています。ただどうしても今週末ネット会場に行けない方は、このブログ記事末に、フォームを設置しておきましたので、メールアドレスとお名前(HN可)をお知らせください。「PROMENADE」イベント後にチークから頒布品のお申込み先をご連絡いたします。(頒布品の申込みは2月いっぱいまでとさせていただきます。)どうぞよろしくお願いいたします。
さて冒頭いきなり宣伝ばかりで申し訳ありませんでした。ではここからはニュータイプ3月号ネタバレ付き感想をお送りしたいと思います。
今回もまだお買い求めでない方はここで引き返していただきたいです。(18巻発売も近いからとたまたま観にいらした単行本派の方も、この先見るのはやめてくださいね)
…あとヨーン・バインツェルファンの方も止めていただいたほうが良いでしょうか…😳
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今月号、あとファイブスター物語が表紙&巻頭特集と予告された来月4月号と、「東海、関西地方の多くは10日(月)じゃなくて7日(金)発売」なんですよね~!!
このブログでは何度も書いてますし、私自身も現地で実体験をしていますけども、これは雑誌配本に土曜休みがある影響&地域商習慣によるものです。
ファイブスター物語の漫画単行本は「書籍扱いコミックス」(普通のコミックスは雑誌扱いです)となるため、単行本と副読本関係は東京近郊が優位と、また違った結果になるのですが。
しかしながら今やSNSであらゆる話題が洪水のように流れてくるこの頃。この3日間でネタバレ関係の話題が流れてこないとは言えないため、私自身はこの間、SNSの閲覧には注意しておく必要がありますけども…。今回は特にこれといった影響は受けませんでした。
ブログを書いていると嫌でもそういった情報の嗅ぎつけ具合が敏感になってしまうのですけども、「ああひょっとして、何もなかったのだから物語の動きとしては少ないのかな?」と思いながらページをめくりました。
というのも先日のトークイベントでも今後の展開について永野先生から煽り文句を受けましたし😂SNSのインプレッション(影響)稼ぎには「刺激的で分かりやすい視覚要素」が必須だからです。となると今月号ではどちらでもない…??
読み終わってみて私がまず思ったのは「ひとまず読者の読みたかったもの。しかしヨーンくんはえらい素直ね」といったところでしょうか。
読者の読みたかったものとは?→黒騎士デコース・ワイズメルとミラージュ騎士ヨーン・バインツェルのGTMでの対決です。3月号は全般にそんな展開。
ただこの展開を待ちわびていた皆様、あるいはロボット同士の戦いが大好きな皆様にはこの展開は胸が熱くなって歓喜の声でも上げるのかも知れませんけども、私自身はそうでもなく…いや面白くないのとは違うんですけどね、
私の疑問がきっぱり描かれていたラストのコマを見て、「ああそうか。ヨーンくん(欲望に)素直ね」と思ってしまったわけです。
というのも…
もしもこれが完全にパルスエットへの思いが昇華しただけならば、あるいはアマテラス陛下への勅命に忠実に従ったのならば、「それでモルフォが壊れようがザ・ブライドが死んじゃおうが自身もズタズタになろうが一撃でデコースを仕留め倒さなくてはならなかった」と思うのです。
完全に「デコース+エストのGTMに対して自分の能力が上回る」勝負欲が出てしまっている。
まぁそれは人間らしい反応なのかも知れないけども、少なくとも最後の2ページでパルスエットが色々示され、ヨーンの脳裏に思い描かれていても「ああやっぱり彼女はヨーンにとっての1番手じゃなかったんだ」という印象が、パルスエット本人が思っていた通りの結果なのねという…なんと云うか、やりきれなさの方が私の中で先行しているような感じをうけました。
別に彼女本人が幸せだったと言っているのならば、それでも良いのかも知れませんけどね。
恐らく13巻以降(DESIGNS2では書かれている説明が違うので)でパルスエットのキャラクターとしての進路が変わってしまった。(かつての副読本JOKER3100でのイラストはやっぱりコートから出ているスカートの裾から彼女とヨーンだと思っています。)
その代わり彼女はヨーンの「現地妻」としていい思い出を彼からいっぱいもらったのでしょう。15巻で彼がパルスエットが着ている服のボロさに注意がいったのも、「その前に情事があったのだろう」ということが容易に想像がつきます。(パルスエットなんか紅潮しているし、その次のページのスキッパーの説明、いくら狭いとはいえずっと二人きりの行程で、カーテン1枚でファティマと若い騎士がベッドを隣り合ってたら…となってしまう。)
そういう(ある意味下衆な)発想のせいかも知れないのですけども、折角命をなげうって助けてくれた身なんだから、勝負に勝つこと以上にパルスエットのために戦ってほしかったなぁ…。
まぁ彼女にとっての楽しい日々は彼にとってあくまでかりそめでしかなく、実際に恋愛感情にあったわけじゃないから、仕方がないのかな。
でも私がそんな風に読んでしまっているのは、映画ゴティックメードでとにかくベリンたちを死守するためならばと速攻で一撃食らわすトリハロン皇子や(その辺りの解説はゴティックメードワールドガイドに書いてあります)自身が更に負傷してもギエロ・スガスコーニチの喉を貫き一発で仕留めたコーラス3の攻撃のほうが華麗な戦術とは関係なく「戦いとしてはより踏み込んでいる」んだろうなぁ、という永野先生からの教え?故なのかもしれません。(でもFSSとしてはそういう戦いが多いですよね。)
そんな感じで私としてはログナーの抱いている感想が自分としては一番近いんですが、でも彼、このあとで「戦士に最大の敬意を払おう」と言っているんですよね。
今のところそんな風情は微塵も感じないのですけども…彼が「戦士」と呼称しているときはよほどのことのようなので(DESIGNS5参照)はて、この先一体何が起こるのか?
この戦いについては斑鳩王子やクラーケンベール・メヨーヨも相当な賛辞で褒め称えているようなので…でもまだ彼らについても対決そのものには顔を出してないはず。(クラーケンベールが対峙したのはアイシャの方だから、左翼の斑鳩とはまだ会ってないのかな?)
それともログナーに戦士と呼ばれるのはヨーンじゃなくてデコース、それとも第三者に対してだったりします??😂まだまだ色々気になる対決は、もう少し?続きそうです。
あとはいつものように箇条書きにしますね。
- やっぱりバギィ・ブーフがやたら呑気に見えちゃうんですけども…大丈夫かな。ただでさえこのあと44分間の奇跡が待っている(これは以前から予告されてたからいいよね)というのに…。
- 確かにその格好は「ミニスカート」なんですが、タイツしっかり着込んでるし!(いやそのファッションを否定しているわけじゃないけども、ミニという語感に期待しているお色気は、そのスタイルだと皆無だよね…)お仲間のほうが色気ある気がしますが😂
- 59ページのエストと60ページのデコースが同ページに並ばなくて良かったよ…物の怪ですか😅エストの描かれ方は8巻の京よりもピーキーと云うか危ない人ですよね…。
- セイレイさんそんな使われ方ちょっとかわいそうだ。まさかそのために出てきたの??
- 冒頭解説はGTMの装甲について。そこまでされているのならば「モーフィング装甲」についても解説が欲しかった…あとこの一発書き風情は、トークイベントの内容とも関係するのでしょうか?(ラキシスの前髪が一本飛び出てるのがどうしても気になります)
- おっと!忘れてました。単行本18巻の表紙が公開されました。ネットでも上がっていますので御覧ください。
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ダス・ゴーストの背中?腕?から滑り降りている様に見えるチャンダナが表紙ですね。(もう公開されたので良いかと思いますが、大阪のトークイベントで初お目見えでした。でもプロジェクターの画面ですと前方列でもキャラクターがかろうじて分かる程度でしたけど)
やっぱり彼女は◯◯世に限りなく近い世界に降り立って、かつての主人たち(ダイ・グと慧茄)を見守ってるのかな、というのが自分の18巻表紙絵に対するへっぽこ印象です。ほら、蝶がトワイス・カテリっぽいあの姿を思い出すので…。
ではもし良かったら、土曜~日曜「PROMENADE」でお待ちしております。コーラス6っぽいアバター見かけたらそれは私ですので、どうぞお気軽にお声がけください😄(難しい方はフォームもご活用ください。)
コメント
ようやく連載が再開しましたね.
最後の2ページのヨーン君のモノローグ,かつてマウザー先生が彼を評して言った,「素直で強い」そのものですね.
パルスエットとのロマンスを期待していた人にとっては面白くないモノローグだとは思いますが,彼の内面の成長(自分の欲望をちゃんと客観視できている)を表現できているという意味ではよいシーンだったと思います.
精神的に成熟して来たからこそ,戦闘後にザ・ブライドが発言すると予告されている「気になる事」とはなにか,早く知りたくなってきました.
現時点ではまだまだ戦っているだけだし,黒騎士優勢だし,各方面が褒めそやす戦いになるところが想像つきませんね.
来月が待ち遠しいです.
早速のコメント、いつもどうもありがとうございます。
ちょっと誤解を招いた点があるので先にお知らせしておきますけども、すみません私はパルスエットとヨーンのロマンスを期待していたわけではありません^^;(そういう点では、まったくもって真逆です…。彼女の献身をいいように解釈して!という気分のほうが強いですね。)
なんといいますか、ヨーンが勝負に挑みデコースを倒すのに彼は何を伸びしろにしていくのかが気になっただけです。それは真っ向勝負という点で騎士同士の決闘として正しいのかも知れませんけども、デコース相手に真っ向勝負で勝とうというのもなぁ…。という感覚でしょうか。
勝つことにこだわっているのは構わないのですが、ちょっと正当派すぎるといったところでしょうか。スポーツならばルール優先ですが、戦争ですしね。
意外な手なのか、意外な刺客なのか^^;ザ・ブライドが決闘後彼について何を言うのかはとても気になりますね。
尚、ヨーンが自分の欲望を客観視出来るようになったと書いてふと思ったのですが、ヨーンは戦い方だけでなく、内面もデコースに似てきているのでは無いかと感じました。
デコースの内面はあまり描写されないので私の感想でしか無いですが。
となると、何をもって黒騎士超えを果たすのか益々わからなくなってきました。
すみませんこちらこそ。加えて、お返事分をすっかり公開した気になっておりました^^;ごめんなさい。
(※このブログのコメントは承認制なので、公開に少々お待ちいただいております。勿論公開しない場合もございますのでお許し下さい。)
デコースが「いわゆる真っ当と云うか正統派な剣の使い手かどうか」はちょっと分からないのですが(自分はちょっと違う気もするけども、でも黒騎士なのだからそういう側面もある?)でもヨーンは剣の扱いが正当だと言われつつ別の見方ではデコースの戦い方でも似ていると言われてきているんですよね。
デコース本人に似ているかはちょっと悩ましいところです。騎士は多かれ少なかれデコースっぽい側面はお持ちだとは思うのですけども、その素質と性格とはまた違うような…。ファナティックという意味ではそうかも知れませんが…
ファナティックといえば、突然ですが今月号のエスト怖いなぁ、と思った感想は現在思わぬ方向へと脱線しつつあります。イベントのときかどこかで書けたらいいなと思っております。
(あ、フォームご利用どうもありがとうございます。イベント後にお知らせいたしますので少々お待ちくださいね。)